身体の半分が音楽かもしれない

画像1 もしかしたら、私の身体の半分は音楽でできているかもしれない。それくらい、私の人生に音楽が寄り添ってくれている。幼い頃から、父の車で聴いていたユーミン・吉田拓郎・井上陽水・ビートルズ・カーペンターズ。どれもかっこよくて美しく、あっという間に虜になった。父が弾くアコースティックギターで、夏休みを歌うことも大好きだった。ビートルズの映画を観て、こんなに楽しくて切ない音楽を奏でる人達がいることにも衝撃を受けた。そんな幼少期を経て、ピアノ(ほんの少し)・トランペット・サックス・ギター・バイオリン・ベースを経験。
画像2 いつからか色々なジャンルの音楽を聴くようになった。最近はスピッツで癒され、King Gnuにパワーをもらっている。ライブに行ったり、映画館のライブビューイングで参戦したりしつつ、嬉しくて泣いたり楽しすぎて笑ったり、今の私にしか感じることのできない気持ちを大切にしながら、また日々の暮らしを紡いでいくような感覚。ドライブ中はよく、ズーカラデルを聴く。アニーやピノ、ダダリオ、衛星の夜に。とにかくどの曲も良すぎる。心が弾んで、元気になる。晴れの日も雨の日も、いつも変わらず寄り添って、優しく守ってくれる音楽。
画像3 聴いて落ち着く音楽は、大橋トリオ・The Charm Park・DURDN・ウォーターウォーターキャメル・キセル・ザッハトルテ・久石譲・坂本龍一・藤井風。チェロの音も、たまらなく好きです。
画像4 子どもと聴くのは、YOASOBI・Vaundy・米津玄師・緑黄色社会・Creepy Nuts・あいみょん・サカナクション。いろんなアーティストの方の世界観に触れると、思わぬ扉が開けたりもして、新しい音楽との出会いにドキドキしたりわくわくしたり。みんな、楽しそう。たぶん、楽しそうに歌ったり演奏する人たちを見ているのが好きなんだと思う。いくつになっても音楽にときめいていたいな、と思う今日この頃です。

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