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微笑みの爆弾

昨日お伝えした通り、某国際交流財団の採用試験に落ちた。
ふと、かつて

保育園落ちた、日本死ね

とつぶやいた方は今、何をしているのだろうと思いを馳せる。
幸いなことに少子化は進行しているので保育園には入りやすいのではないのだろうか。

こんなことを書くと非国民だと言われるが、僕は人間の数は減った方がいいと思う。

別に某評論家のように老人は集団自決すべきだとかそういう話ではない。
今生きている人々は、当人が生きたければ生き続けて頂いた方がよい。

ただ地球温暖化をはじめとする深刻な環境問題やそれに伴う自然災害、さらには長引く戦争やら政治の腐敗という目を覆いたくなるような社会情勢を鑑みると、こんな時代に子どもを持つのは子どもにとって不幸なことだから極力、他者にも社会にも、そして将来世代にも迷惑がかからないような人生を歩んだほうがよいのではないかと思う。

僕は、人と出会うことから不幸が始まると思う。
たとえどんなに愛しあったとしても互いを憎むようになるのは時間の問題だ。
(いや、そんなこともないということも信じたいよ、マジで。)

子どもは可愛いから結婚して子どもができれば価値観が変わるよ、という人がいるが可愛いだけでは済まされない現実問題も山積している。

であるからできればムカつかずに生きたいので、いつも上機嫌で人を喜ばせることを考えている。


ちょっと脱線してしまった。
何が言いたかったというと誰かと一緒に生きるということは、僕のような社会不適合者にとって中々、ハードルが高いということ。

かつて恋人がいた時もデートや旅行に行くのが億劫だった。
彼女は美人で頭も良かったのだが、僕はテーマパークにいても早く帰ることばかり考えイライラしていた。
(こんな彼氏、嫌やろ笑)

当時の僕は今以上にワガママで相手を慮ることができなかった。
なんだろう、自分のやりたいことを優先したかったんだな、きっと。

将来、そのしっぺ返しを食らうことになるとは知る由もなかった…。

本当は文化の話を書きたかったのだが思わぬ方向に進んでしまったな。

今日書きたかった記事は明日書くことにしよう。

今日も皆様にとって、良い一日でありますように。

本日16時からインスタライブを配信します。
ご興味のある方は是非ともご視聴ください。
全編英語でお届けいたします。

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