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素敵な出会い②

ふらっと立ち寄った日本料理店で某坂道系アイドルグループ並みに可愛らしい店員さんと出会って夢見心地のままホテルに戻った。

2時間以上、カラオケで歌い続けたのですぐにベッドで眠る。


翌朝、目が覚めると二日酔いで頭痛はするものの全く酒は残っていないのだ。
恐るべし、金滴。

新潟の日本酒もそうなのだが、本当にいいお酒は翌日残らない。
だから水のようなお酒は、身体にも優しいのだ。

と書きつつ頭痛はするので朝食に洋食を予約していたがレストランの店員さんと交渉して和食につく味噌汁を頂きパンを流しこむ。
しじみが沁みるね・・・。


今日(2024/1/20)は、大学時代の友人とランチをホテル近くで食べる予定だ。友人たちは子連れで現れた。

数年ぶりの再会。
年賀状の写真でしか見たことのなかった子どもたちとも対面して、ほっこりした。

新潟から購入した子どもたちへのプレゼントを渡すと
「お兄さん大好き~」と喜んでくれた。

DVDを見れるポータブル機器を販売する某グループのモノマネだろうか。
とにかく、子どもたちに喜んでもらえて嬉しかった。

パスタのランチセットと白ワインを飲みながらお互いの近況について語り合う。

絵に描いたような幸せな家庭生活を送る友人たちのエピソードに目を細めつつ、子どもたちが元気に育ってくれることを祈る。

たとえ僕は自分の子どもを持つことができなくても、彼/彼女らが健やかに生きてくれればそれで十分だと思った。


紀伊国屋で洋書でも散策しようかと思ったが睡魔に襲われ、ホテルに戻って昼寝をした。

気が付けば宵のとばりが降り始めるころ。
しまった寝すぎた。

ボサボサの頭をかきながらこれからどうしようかなと、ひとりごつ。

ちょうどInstagramを眺めていたら「オススメ」に、すすきのにあるBARの画像が流れてきた。

Instagramからしか予約できない看板のない店らしい。
興味本位で来店したい旨をDMで送ると、本日は空きがあるのでいつ来られても大丈夫ですとの返信が来た。

喫茶店でクラブサンドとホットミルクで腹ごしらえをしてからBARに向かう。


あらかじめメッセージで指定されたパスワードを入力してドアを開けると、そこはオーセンティックな空間だった。

今月限定のチーズアイスティー

ああ、これこれ。
こういう雰囲気の店を探していたんだよな。

出入口付近のカウンター席につく。
カクテルを作っているバーテンダーさんに写真を撮影してSNSにあげてもよいか確認を取った。

僕は初めて入るお店でも興味がある人なら男女関係なく話しかける。

バーテンダーのYさんに
おススメのカクテルを尋ねると、今月限定のチーズアイスティー(写真)を勧められた。


・・・すみません。
②ですべて書ききれませんでした。

また明日もお付き合いください。

これから雪かきに行かないと。

今日も皆様にとって良い一日でありますように。

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