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サブスクの時代!CD、レコードの存在価値あるん?

 近年ではサブスクリプションで音楽を聴くことが中心になっているけど、是非ジャケットが好きなアルバムはCDやレコードを買って聴くべきだと思う。

 アルバムのジャケットや歌詞冊子を眺めるのが僕は大好きでいつも刺激を貰ってる。創作する側の感覚かもしれないけどCDやレコードのジャケット、歌詞カードのデザインを隅から隅まで見て楽しめてしまう。サブスクじゃジャケットの表のデザインしか見れない…勿論、純粋に音楽を楽しむためにCDやレコードを買ってはいるけどサブスクがある以上音楽のみにCDやレコードの価値を求めるのは限界だと思う。だから僕はこう考えている

「LPやCDはデザインのコレクション」
 

気に入った雑誌の記事やデザインをファイリングしてセンスを養えと僕はデザイン科学生の頃に教えられた。LPやCDにも当て嵌まるんじゃないかと僕は考えている。ディスクのデザイン、ジャケット、歌詞カードのデザイン、一つ一つがデザイナーやアーティストのセンスに触れられる大切な資料だと思う。僕はアマチュアの2次元絵描きだけど、他人のイラストよりもポスター、CD、LPのデザインのほうを参考にしてる多分稀有な人間かも…だから絵は下手で見てくれる人も少数!…絵描き以外にもCD、LPのデザインはきっと刺激を貰えるんじゃないかと思うからCD、LPの新たな購入理由の1つとして考えてみてほしい。


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