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明日死ぬとしたらどうする?

皆さん、こんにちは

高橋努です。

今日は日帰りで大阪に行ってきました。

やっぱり世の中を本気で良くしようとしてる人は尊いし、カッコいいし、美しいし強い。


例えその大きさが小さかれ、大きかれ

世を良くしていくという想いは、尊いし、カッコいいし、
俺はそういう人や想いのある人にやっぱり惹かれてしまう。

今日は、僕が学ばせてもらってる方の話を聞いて

すごく考えさせられた。


それは何かっていうと

人っていつか死ぬんだよなってこと

そりゃ生まれた瞬間に死ぬことは確定してるのが世の理なわけであるんだけど、

いったい俺は、
この限りあるこの時間をどう使っていくのか。

何をすれば後悔なしなのだろうか。

綺麗事抜きで、俺は死ぬ時に後悔なく死ねるのだろうか。


まあ、そんなありきたりなことは全く考えてないんだけど。

普通に、まあそりゃいつかみんな死ぬよなあって思ったって話。

これを読んでるあなたにも当然いつか終わりが来る。

それが明日かもしれないし、明後日かもしれない。

縁起的に見れば、死んだからといって

縁起のネットワークから切り離されることもなく

情報空間では繋がりあっている。

超個人的には、例え死んでも心の中でその人は生きてると俺は思ってるタイプ。

人はいつ死ぬと思う?

不治の病に侵された時?

ちがう。


心臓を銃で撃ち抜かれた時?

ちがう。


猛毒とキノコのスープを飲んだ時?

ちがう。


人に忘れられた時さ。



っていうのが、僕の根本にあるので

死ぬことよりも怖いのは、

本音で生きれなかった人生の方が怖い。

それは絶対に無いことなんだけど、
やっぱり思ってることをなんとかして伝えて、

本音で生きることが、ぼくは何よりもこの人生を楽しむ方法なんじゃ無いかなと思う。


おいおい、
脳科学という小手先テクニックを学んでる
青二歳が綺麗事語ってんじゃねえぞっていう空耳が聞こえたので、

語らせて頂くが、

脳科学はテクニックでもなんでも無い。

脳のそもそものカラクリだ。


脳という一種のプログラミングされた情報によって

僕たちは動いているわけなので、


当たり前に脳の仕組みを知っていた方がいい。


やべえ、話が思いっきり脱線しそうなので

急ブレーキかけたけど、


今日のテーマは

【明日死ぬとしたらどうする?】

ってこと。


答えは一人一人違っていいと思う。


だけど、間違いなく全人類に終わりはやってくる。


終わりってなんなのかは別の議題として。
(仏教的にいうと不生不滅っていう教えがあり)


ただ、この肉体は必ず朽ちるわけ。


さあ、明日死ぬとしたら何をしよう。


明日この世が終わるとしたら、君は誰に会いたくなるだろう。

さあ、明日死ぬとしたら何に後悔をするだろう。


さあ、その時君は何を言い訳にするだろう。


お金?
家庭環境?
社会?
時間?
上司?



ハッキリ言ってそんなものは関係ない。


一つ言えることは


自分に自信がなかった、以上。


でも、自信って自分を信じること。


自分を信じるって、自分で決められること。


てか、自分ってそもそも何?


自分ってなんですか?


自分を説明して欲しい。


ぼくの中の定義は既にあって、


自分とは『空』である。

もっというと、幻である。

もっというと、物質である。

もっというと、情報である。

自分って『他者との関係性』でしかない。


多くの人は、自分という過去に作ってきた何かを思い切り大切にしている。

悪いものもいいものも含めて。

だって、常に変わり続けてるのがこの宇宙の原理原則なのにも関わらず

「自分ってこういうタイプだから〜」
とか
「自分ってネガティヴだから〜」
とか
「自分なんて〜」
とか

なんかそういう人間見ると、
頭に思い切りゲンコツでも喰らわせたろうかなって思っちゃうんだけど

おいおいおいって。


ちょっと、ちょっと、ちょっと待ってねって。


もうそれやめにしたら?
その癖。


だって、それってバカじゃん?


いや、分かるよ?

きっと過去に大きなトラウマがあって
それを拭いきれなかったり、
他人の目が気になってしまって、
そこから抜け出せずにいるの分かるよ?

オレ脳の知識やカラクリ、けっこう詳しいからね。

明日死ぬとしたら何するか?


俺は神様仏様に感謝を伝えまくる。
これだけ幸せな時間を過ごさせてもらえました。
尊い時間をありがとうございます。
最高の仲間にも出逢えました。
最高の家族に育てられました。
たくさんバカなことやって人様に迷惑をかけまくって叱られて、成長しました。
友達もたくさんできました。
楽しい思い出、辛い思い出、感動した思い出
全部が宝物です。本当にありがとうございました。

って感謝すると思う。知らんけど。

時間が余ったら、大好物の唐揚げでも作って
友達呼んで、ビールでも飲みながら
思い出を語り合ってげっらげら笑いながら、終わりを迎えるかな。
(多分未来のことも語りそうだけど)



そういえば、人生って70歳からがスタートだよって話があって
それまでは準備期間らしいよ。

いつにも増して、話があちこち行ったけど

とりあえず、
死ぬことを忘れたらあかんぞってこと。

何の為に生きるのか。

そういえば
やりたいことが分からないって人が最近多くいるように感じる。


ただね、それって素晴らしいことだと、
俺はつくづく思ってるんだよね。

だってチャンスじゃん。


だけど、やりたいことってのを探してると
案外無限思考地獄が続くんだよなぁ。


だから、やりたいことを探すんじゃなくて

どういう人間で在りたいか


ここで探していくと、

案外上手くいく!これは経験談、すまん!


でも一流の経営者は何をしてるかっていうと


人を育ててるんだよ

んで、その人が何かを作っていく。

だから何をやるかよりも、誰がするか。
なんだろうね。

ということで、
あちこち行ったけど、やりたいことをやる人生にしよう。

在りたい自分で在れる人生にしようということで
おわりたいとおもいます。


ここまで読んでくださりありがとうございました。



ツトム

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