ポンコツ男(0)
ポンコツとして生きることを決めた今日この頃
意外と晴れ晴れとした気分である。
見栄と虚栄心が邪魔をしていたのだろう。
そんなことに気がついたのは齢39歳。
ポンコツだけにメタ認知が出来ないのだろう
遅すぎる。。。
遅すぎるしポンコツゆえに、多分遅咲きに●●みたいな感じで後に世の中に名を残すことも決して無いだろう。
吾輩はポンコツである。
食事後にお皿を洗うとその後か次の日にまあまあの確率で怒られる。
統計学と確率論が不要なくらいに高い確率で。
洗ったお皿のうち大体1枚くらいは汚れが残っている。
固くて取れないのだ
嫁 なんで汚れ残すねん!
いやマジでこびりついて取れないのだ。。。。。。
そして、自分のポリシーとしてお皿を洗う時間は一枚当たり●秒と決めていて、ポンコツの高性能な目であっても見落としてしまうのだ。
でもその代わりに処理速度は速いのだ とは決して言えない。
弊社は一昔前の中国製のような安いので割り切ってくださいというような製品を出荷しております というようなテイストで自分を売り出すことはできない。。
なぜなら、嫁の血液内に流れている高純度で発火しやすい油が燃えて、家が火事になるからだ。
消防車と救急車が来ると、働く車が大好きな子供は喜んで大はしゃぎするかもしれないが、夫婦はそれどころではない。
ポンコツは反骨精神を剥き出しにすつつ、誤っていないかのように今日もゴメンなさいという
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