『人口減少時、中小企業の戦略が見えてきた!』~ヨーロッパ視察でわかった。 人口が少なくてもできるビジネス。~VOL.1
VOI.1
https://note.com/br7/n/nc042a40da70d
Vol.2
https://note.com/br7/n/nbde79fbc4d33
Vol.3(最終回)
https://note.com/br7/n/n932977f83dd8
2023年6月経営者勉強会、同テーマ勉強会の収録動画は下記から。
『人口減少時、中小企業の戦略が見えてきた!』
~ヨーロッパ視察でわかった。人口が少なくてもできるビジネス。~
https://note.com/br7/n/nab6f5d05003a
要約
中小企業の戦略を考える上で、視察は必須だ。3つ以上の都市を比較することで、違いを学びやすくし、提案の幅も広がる。ヨーロッパの人口は日本よりも少ないが、人口減少時代に学ぶべきヒントが詰まっている。日本の経営者は、人口が減少している地域で通用するビジネスに切り替え、地方の活性化を図るべきだ。これからのビジネス戦略を考える上で、ヨーロッパの田舎町の成功事例は参考になる。
(1)視察の訪問先と人口など
1)なぜ視察に3箇所以上行くのをお勧めするか?
学ぶのなら、人間は比較するとわかりやすくできているので
必ず、3つ同時に比較するのが良い。
何かを提案するにも
1つの提案だと、保留かNOになることが多く。
2つの提案だと、AかBと、NOが出てくる。
3つの提案だと、ABCどれかを選ぶ。
レストランなどで
松竹梅や、Aランチ、Bランチ、Cランチがあるのも
選びやすいから。
それは、人間
1か2だと選びにくいが、3だと選びやすい
つまり比較しやすいのだそうだ。
比較することでどういう違いか学びやすい。
なので
視察行くなら、3都市以上は必ず行く。
実際、私の視察はそうしいている。
今回は
3カ国 6都市を視察した。
スペイン ビルバオ
フランス ボルドー、オルレアン、シャンボール、ラ・ロシェル
ドイツ ミュンヘン
ヨーロッパ視察ダイジェスト映像
2) 訪問国の人口・GDPなど
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