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『ヨーロッパの田舎町で経営コンサルタントが学んだこと』Vol.1

『ヨーロッパの田舎町で経営コンサルタントが学んだこと』
Vol.1 https://note.com/br7/n/n28d15cff8e98
Vol.2 https://note.com/br7/n/n50a75932f3b0
Vol.3 https://note.com/br7/n/n119bab676b6c
Vol.4 https://note.com/br7/n/ne29222f06254


今回のヨーロッパ視察は
3カ国、6都市に行ってきた。



フランスの
ボルド、オルレアン、シャンボール、ラ・ロシェル

スペインの
ビルバオ

ドイツの
ミュンヘン

この

3カ国、6都市の人口は



フランス 6,690万人
スペイン 4,656万人
ドイツ  6,708万人
と、どの国も日本より少ない人口だ。


戦後日本は、アメリカを見習って成功した!


日本は戦後
戦勝国としてGHQが統治をし
GHQは、アメリカが主導した。
それにより急激にアメリカ文化、アメリカ型ビジネスが入り込み

それは、戦後の日本にとてもマッチした。

人口が急上昇し
ものが足りず、国民の欲求と生産側の供給をマッチするように
アメリカ型の大量生産・大量消費がとても時代に合ったのだ。

さらには、
まだまだ世界には物が不足していたので
大量生産するのに、良いものを安くきっちり生産出来る
国民性である日本人の性格にもマッチした。

実際日本の人口は
戦後5年の1950年に、世界順位5位
と、人口も世界の比率的に多かった。


しかし、人口減少期の日本は、アメリカではなく、ヨーロッパを参考にすべきだ

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