日本の賃金は、平均を上げるのか、良い人をより上げるのか選択を迫られるとき!?
2024年の春闘
では、
非正規雇用の待遇改善が焦点のようです。
日本では現在約4割の方が非正規雇用です。
90年以降正規の比率が下がり
どんどん非正規雇用(アルバイト、パート、派遣など)の
比率が上がっていきました。
非正規雇用の賃上げをどうするか
というよりも
正規雇用を増やすことが重要なのか?
それとも、
平均給与を上げていくのが良いのか?
がんばったらがんばっただけ報酬がもらえ、
振り落とされた人は切り離されていく実力主義が良いのか?
日本はここの選択を迫られる時期なのではないかと思います。
どんな人も一応にそこそこ良いのか?
差を設けても、より良い人を伸ばすのか?
経営者の舵取りが
難しくなってきているように思います。
続きは下記から。
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