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「就職先の探し方」と「正規雇用と非正規雇用」 職業訓練8日目

おざーす。タイトル通り2つの講義を受講してきました。

就職先の探し方

就職先の探し方は大きく分けて3つです。公的機関による就職支援民間企業による就職支援情報媒体による就職支援です。

・公的機関による就職支援

簡単に言うとハローワークです。ハローワークにはシニア向け、主婦向け、第二新卒向けと様々なスタイルがあると言うメリットがあります。その他にも無料でカウンセリングを受けれたり、求人自体も未経験ということを考慮したものが多いです。デメリットとしては、地元企業が中心になります。従って中小企業が多く、大企業が少ないです。

・民間企業による就職支援

転職エージェントなどのサービスに代表されるものです。メリットとしては非公開の求人や、高待遇であること、担当職員を味方につけてカウンセリングやアピールができることです。デメリットとしては、管理職や専門知識がある人に向けた求人が多くエントリーのハードルが高いことです。

・情報媒体による就職支援

タウンワークなどの求人誌や求人アプリが代表的です。メリットは気軽に情報を集めることができることや、自分で条件を絞りこむことができることです。デメリットとしては、情報が一方的であることと、表面的な情報しか手に入らない点です。

正規雇用と非正規雇用

こちらも正規雇用、非正規雇用でメリット、デメリットをまとめました。

・正規雇用メリット

⑴解雇されづらい⑵仕事が少なくても毎月もらえる給料が変わらない⑶ローンが組める⑷福利厚生

・正規雇用デメリット

⑴拘束時間が長い⑵副業が認められないケースが多い

・非正規雇用のメリット

⑴時間に融通が利く⑵辞めやすいので様々な職業を経験できる⑶副業ができる

・非正規雇用のデメリット

⑴解雇されやすい⑵働かなければその分収入が減る⑶ローンが組めない

まとめ

就職先の探し方の講義では、ハローワークや民間の人材紹介の企業からカウンセリングを受けるなどの就職支援が受けられる。ハローワークの場合は未経験でもOKなケースは多いがほとんどが中小企業である。待遇はそれほどいいものではない。民間の人材紹介は管理職、専門職がメインなので敷居は高い就職支援と言える。情報媒体はあくまで個人での就職活動になるので、しっかり自己分析をした上でエントリーして行く必要がある。自分とあった就職支援を受けることが大切です。

正規雇用と非正規雇用に関してはお金を第一に考えるのであれば正規雇用。時間を第一に考えるのであれば非正規雇用がいいのではないだろうか。イメージ的に正規雇用が良くて、非正規雇用はダメっていうのが常識です。しかし生活コストもどんどん下がってる現代においては個人の意思で働き方を選ぶことが当たり前だと思います。確実に言えることはお金の価値は下がってます。それを踏まえどうするかは個人のライフスタイルなので他人がとやかく言うことでも無ければ、他人の目を気にする必要は無いです。

それではこの辺でありがとうございました。

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