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月18万もらいながらプログラミングが学べる話 5日目

おざーす。本日の内容は企業が求める能力を知るというグループワークと、いいとこ探しというワークでした。また本日は社会人研修をメインに行う企業の外部講師による訓練でした。時間ない人は一番したのまとめだけでもどうぞ。

企業が求める能力を知る

まずは個人で自分が企業の採用する立場だったらどのような人材を採用したいか、採用したい人物像をまとめるワークでした。その後KJ法によってグループで意見をまとめて行くという作業の流れでした。

KJ法とはこの場合、採用したいと思う要素(例挨拶ができるなど)をカードに書き、そのカードをグループで集め、カテゴリ別に仕分けをして行くというものです。その時はなるべく相手の意見を批判することなく、その人の意見を尊重していきながら、グループとしての意見をまとめて行くという作業でした。

・私が考えた条件

⑴「親友がいるかどうか。いるならどんな人か。その人とのエピソード」

⑵「何かを1から作ったものがあるかどうか」

⑶「過去の苦労話とその解決策」

⑷「健康であること」

・グループワークでカテゴリを作る際にできたもの

⑴コミュニケーション能力

⑵協調性

⑶誠実さ

⑷創造性

⑸積極性

⑹成長意欲

⑺経験

という形でカテゴリ訳されました。グループで話していると、私の場合は協調性と誠実さをあまり重視していないように感じました。ちなみに企業に採用基準のアンケートをとった際の上位5つの条件がこちらです。

⑴コミュニケーション能力

⑵主体性

⑶チャレンジ精神

⑷協調性

⑸誠実さ

でした。

いいとこ探し

まずは個人で性格診断をします。よくあるやつです。

例:人前で話すのが得意だ→1〜4で答える。1自信がない。2あまり自信がない。3やや自信がある。4自信がある。ってやつです。

その後グループのメンバーの性格診断を自己紹介や見た目の雰囲気から行うという作業でした。そして最後に自分が行った性格診断と、グループのメンバーが行った性格診断を比較してどうかというものです。グループのメンバーが行った性格診断はより採用する面接官が抱く印象に近いので、自己評価高く、他者評価も高いところを知ること、またその逆も十分理解しておくことで、面接の際もどのように自分をアピールすれば良いのか考えやすくなるということでした。

まとめ

企業が求める能力を知るというワークは、KJ法でグループで意見をまとめて行くという作業でした。企業はコミュニケーション能力、主体性、チャレンジ精神、協調性、誠実さを求めている。

いいとこ探しというワークは自分で性格診断をする。その後グループのメンバーの性格診断をする。そして、自分でやった性格診断と、グループメンバーがやった性格診断を比較して自分のどの部分が優れているように見えているのか。劣っているように見えるのかを知ることができます。自己評価と他者評価ギャップをがあるなら、それを理解した上で自己分析をしたり、アピールの仕方を考え直すことが必要という内容でした。

また関係のない話ではありますが。職業訓練の受講生は様々な年代がいるもので、今日同じグループのおじさんの息子と私が同姓同名で同じ年齢ということで、息子がいつの間にか退職したのかと思ったとのことでしたw他にも17歳で住宅の建築を学んでいる方もいました。本当に様々な人がいるなと感じた1日でした。それではこの辺で。ありがとうございました。


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