Mustマインドと自己肯定感 ⑶自己肯定感が低いとどうなるか

目次
Mustマインドからの脱脚-前書き
前回記事
Mustマインドと自己肯定感
⑵仕事がつまらない=自己肯定感が低い

では、自己肯定感が低い人というのは、どのような人だろうか。

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こちらのサイトによると、自己肯定感の低い人というのは、以下のような特徴があるという。

①自分はダメな人間だと思ってしまう
②つい頑張りすぎてしまう
③他人の目を気にしすぎてしまう
④ほめられるのが苦手
⑤他人の言動に腹を立てることが多い
⑥嫌だと思うこともなかなか断れない
⑦プレッシャーに弱い
⑧「~すべき」「~ねばならない」に縛られている
⑨言わなくてもわかってほしいと思ってしまう
⑩形のつながりを大切にしたがる
⑪ニセのつながりを大切にしている
⑫本当の自分を知られるのが怖い

これを見て驚愕するほど、自分に当てはまっていた。
①、②と⑩以降はさほどでもないが、③~⑨はほぼその通りと言ってよい。

どれも本当にその通りなのだが、特に
⑧「~すべき」「~ねばならない」に縛られている
という点が妙に合点がいった。

ここ最近、仕事量的には少なくなったものの、「あれもやらなきゃ」と思う度に、どんどんやる気がなくなっているのを自覚したためである。

仕事だけでなく、例えば
「ランニングや読書をするために早起きしよう!」
と思っても、いざ朝になって
「起きなきゃ・・・」
と思えば思うほど、起きる気力を失っていき、気が付けば二度寝している始末。

今よりもっと仕事量が多いときでも毎日早起きしてランニングしていた輝かしい時代もあるのだが、今それができないのは決して年齢のせいだけではないと思う。というかそう思いたい。

かつては早起きも苦にせず、キラキラと輝く滝のような汗をかくような苦行に、朝から好んで取り組んでいたような自分が、一体なぜそのようなマインドになっていってしまったのか。

続きはまた次回。

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