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販売直前の所感。1万冊販売の道は、予想以上に険しいでしょw。

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。3月1日から、いよいよ、書籍販売が開始します。書籍をつくる前の時点から、1万部という目標を掲げて、出版社とも調整をしてきました。仲間にもシェアをしています。

大きい数字だということはわかっていましたが、最近になってようやく、1万部を販売することの、大変さを最近になって痛感しています。

1万部販売することを数値的に分析してみた!

1万部を1年で販売しようと思うと、1日平均で30冊程度の書籍がお客様の元に届く計算になります。

現時点で、クラウドファンディング企画で100冊以上はすでに予約をいただいておりますが、おそらくこれからが勝負の状況です。

現在、出版社さんや仲間のおかげで、100店舗は取り扱いをしていただけるようになりました。このことから、書店で1日1冊購入し続けていただける、店舗を30店舗まで増やしていく必要があります。

お客様に書店へ足を運んでいただける仕掛けづくり、書店に本書を置いてもらえる仕掛けづくりも、これからやらなければなりません。

ここから考えると、1万部を販売することがいかに難しいかを、ようやく気づくことができましたw。

難しい挑戦には、ロマンがある!

すごく難しい挑戦ですが、一緒に制作をしてくれた仲間が、夜な夜な調整を進めてくれたからこそ、この本には相当愛着があります。初心者の方でもわかりやすいように、中身もこだわり抜きました。ただ、いいものでも、手にとっていただけなければ、意味はありません。だからこそ、しっかりと届けていきたいと思っています。

そして、なにより、本の執筆することは、起業をした時の1つの夢でもありました。2012年に起業をして、もうちょっとで丸9年になりますが、ようやく叶えた「 夢 」でもあります。

何も取り柄のない、サラリーマンだった頃、自分を磨くために、たくさんの本を読み漁っていた時期があります。そんな昔の僕のような人に、一歩を踏み出す勇気を伝えることができる本になったら、めちゃくちゃ嬉しいなと感じています。

ガムシャラな瞬間こそ、奇跡はおこる

僕は起業をしてから、数年に1度ガムシャラに走ることがあります。フェスを企画したり、地域ブランドを企画したり。今回は、そのガムシャラな状態に近いです。

書籍販売なんてやったことがない挑戦ですが、やったことがないことをしていると、自分を成長させることができます。

わけもわからない中で、営業等を行い続けていると実は、とある学校でこの本を教科書にしてくれるところも出てきました。こんなことは、昔では想像ができない事態もおきています。

「1万部を売る」と決めることから、未来は動き始めていると思います。あなた自身はガムシャラなことありますか?

まず、どうなりたいかを考えることから
未来ははじまる!!

さぁ、がんばろー!

●2月28日までクラウドファンディングで予約受付中



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