今更聞けない！地域づくりでも大切な" 顧客リスト "の重要性
こんにちは！ジムの運動が楽しすぎて、毎日行きたい気持ちになる川本です。最近、事務所にホームジムセットを置きたいなとか、妄想していますｗ。みんなに怒られるかな（笑）
２０２４年に入り、新しいプロジェクトを考える時間が増えました。その中で、絶対に避けては通れないのが、「集客」です。これは、ビジネスであろうと、非営利活動であろうと、ものすごく大切なことです。今日は集客をする上で大切なマーケティングプランについて、書いていきます。
あくまでも、ビジネスの視点で書きますので、そういった視点で見てもらえると嬉しいです。ビジネスをはじめたばかりの方にとっては、参考になると思います！
顧客リストの重要性
集客を戦略的に考えるためには、企画をカタチにしたいと思ったときに、どれだけ顧客リストを持てるかは、非常に重要です。顧客リストとは、例えばメルマガやＬＩＮＥなどに登録している人だと思ってください。このリストの属性（年代、職業、性別、居住地など）がわかっていると、より適切なマーケティングができます。僕らは、生活しているといつの間にか、個人の情報を登録していると思います。インターネットショッピングサイト、ＳＮＳなどを活用する際に、きっと登録していると思います。
顧客リストに登録する人は、あなた自身の活動をキッカケに、情報は入力しているはずです。つまり、自分の活動に関心がある人たちってことです。このリストの数があれば、何か企画をしたいと思った時に情報を、一気に流すことができます。例えば１０００名に情報を一斉送信したら、“数名が集客できる”、なんてことができるわけです。
顧客リストというと、ビジネス利用みたいに見えるので、イメージでいうと、「仲良くなりたい人・お友達リスト」みたいな捉え方ができるといいかなと、個人的には考えています。
共感する仲間を集めて、一緒に次のステージへ行ける環境づくり
じゃあ、うちの実情を少しシェアします。僕らは、企業・自治体の方などと様々なプロジェクトを実施しています。そのため、物凄く多くの方と関わる機会があります。
ただ、お客様の情報は、あくまでもご契約をいただいている企業や自治体のものです。つまり、そのプロジェクトで誰かと仲良くなったとしても、自社の企画にも関わってもらうことはルール上難しいです。これは、個人情報保護法の観点で、情報を外に持ち出すことはできません。
だから、僕の会社のＢＰＬとしての視点でいうと、実はこのリストがあまり今は集まっていない状況にあります。前回の記事に書いた、「地域創生カンファレンス（３月９日）」を含めて、色々なプロジェクトを仕掛けていきます。また、最近は首都圏などの企業さんとも一緒に、新しいプロジェクトも依頼されています。
だからコミュニティの中で、お手伝いスタッフ・アルバイト・ビジネスパートナーも募集していく環境を作っていこうと思っています。案件がドンドン大きくなっているからこそ、関わる人たちを増やしていきながら、プロジェクトをみんなで作っていく基盤を作っていくためにも、本記事でいう「顧客＝仲良くなりたい人」リストを作っていきます。
これがないと、僕らのプロジェクトの発展はないと考えています。
まとめ
おそらく、これはうちだけじゃなく、この記事を読んでいる、あなた自身にも転用できるはずです。
お恥ずかしながら、僕は今までビジネス的な視点でばかりを考えて、このリストを考えていました。ただ、このリストは「共感してくれる仲間」だと捉えています。だからこそ、これから仲間を集めて、みんなで一緒に夢をカタチにしていく環境を作っていきたいと思っています。
関わり方は、お金だけの価値交換ではなく、お手伝いの価値交換など、関わり方の種類は多様にあります。そのあたり、ワクワクできる関わり方を設計していけたら最高だなと！今後、公式ＬＩＮＥを活用して、仲間募集の基盤を作ります。よかったら、登録してみてください♪こうご期待！
コメント紹介コーナー
めちゃめちゃ応援してます！
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ありがとうございます！３月９日のご参加感謝です♪情報もジワジワ、アップして、ワクワクする企画を作ります！
私も大学生を巻き込めないかといつも考えていて、空き家を使って大学生限定のシェアハウスを作れないかと画策中です！ その工事に大学生巻き込んで、一階は大学生の運営するbarなんて夢があるなと！
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そんな夢一緒に、かなえていけたらいいですね♪年２回、大学との協力企画は検討しています。これを皮切りに、小規模企画はチョコチョコ開催しますので、そちらに遊びにきてください。
◆イベント告知
３月９日（土）１３時３０分から１６時３０分
地域創生カンファレンス vol.01 in 広島工業大学
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