普通の人は死にたくならないらしい。
タイトルから重たくて申し訳ないです。
もちろん死のうとしてるわけじゃないので安心してください(誰に言ってるん?)
深夜だと闇深さが増す気がして平日の昼下がりにひとりごとぼやいてます(笑)
こういう人種もいるんだなってぼーっと見てもらえたら(笑)。
唐突に、逃げたい、消えたい、死にたいって思うことあるんです。本当に死のうとはしてません(2回目)
前職を辞める直前、本当に辛かった時期で、ほんの雑談の中で先輩に「なんかたまに死にたくなるんですよね〜(笑)」って言ったら、「それやばいよ、死にたいなんて思ったことないし、普通の人は死にたくならないよ」って返ってきたんです。
え?普通の人は死にたくならないの?希死念慮ってもしかして当たり前に認知されてる言葉じゃない?
戸惑いと衝撃が忘れられない。
私が特に死にたい気持ちになるのは、仕事で追い詰められて辛い!とか、嫌なことがあって逃げたい!とか、明らかなネガティブ感情が渦巻いてるときじゃなくて。
むしろ、穏やかな日にこそ、死にたくなる。というか、漠然と「死」を感じるときがある。こういう日に死ぬのかな、こういう日に眠るように死ねたらいいな、みたいな。
趣味垢のTwitterには、
『冬が近づくすっきり晴れた日と、春が近づくほわほわとした穏やかな日は、なんかふと死にたくなる(ただの希死念慮でほんとに死にたいわけではない)』
って下書き保存してある。noteで供養することになった。
オチはないので、これで終わるんですけど、希死念慮を持たない人が普通なんだなあ〜と思った次第です。
明日もその先も、ゆるゆると生きていくのでご安心ください。
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