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春の選抜高校野球!いよいよ準決勝へ!4校の熱い戦いを見逃すな!

おはようございます、パプリカです✨

選抜甲子園が熱いですね。ベスト4進出をかけて、4試合の準々決勝が行われました。毎年甲子園は白熱していますね。今年は応援していた大阪桐蔭が1回戦で負けてしまい、かなりショックですが、、、

残っているチームは個性が強く、特に投手が良いチームが多いですね。

◆白熱の準々決勝!激戦、熱戦、超熱戦!

準々決勝、第1試合は仙台育英(宮城)と天理(奈良)の対戦でした。どちらも全国に名がしれている名門校ですね。天理のエース、達投手は193㎝の長身から繰り出すストレートが特徴です。

結果は天理が10-3で勝利し、達投手は8回3失点でした。大会屈指の好投手、達投手を打ち崩す高校が現れるか、準決勝以降の対戦が楽しみですね。

第2試合は東海大相模(神奈川)と福岡大大濠(福岡)の対戦でした。東海大相模のエース・石田投手が14奪三振の完封勝利をあげました。次は天理の好投手、達投手とのエース対決が楽しみですね。

第3試合は明豊(大分)と智弁学園(奈良)との対戦で、かなりの接戦となりました。近畿大会優勝し、1回戦で大阪桐蔭を破った智弁学園を明豊が6-4で退けました。

第4試合は東海大相模(東京)と中京大中京(愛知)の強豪同士の対戦となりました。中京大中京のドラフト候補、エースの畔柳投手が2安打完封しました。

ベスト4に進出した高校のうち、3校のエースがドラフト候補に近い状態です。準決勝は投手戦になる可能性が高いですね。2試合とも、どんな試合になるか楽しみです。

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/6b0b92cee22c52a95cfdf99a59544570d2a1af31

甲子園

参照:https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoohirokazu/20200512-00178009/

◆思いが詰まった全力プレー、感動を与える

高校野球の全力プレー、普段からは想像できないプレーが発生し、ファインプレーも多く出ますね。毎年、全力プレーに感動しています。

甲子園の時季になると、「熱闘甲子園」が放送されています。熱闘甲子園では、各高校の歴史や思いがまとまっており、甲子園と同時に見るとかなり感動します。

高校3年間の全てをぶつける甲子園、約4000校以上の頂点は1校のみで、運と実力の両方を兼ねそろえたチームとなりますね。

甲子園の通算最多優勝回数は中京大中京の7回になります。今大会もベスト4まで残っている中京大中京、優勝したら最多記録を更新して8回になりますね。

◆さいごに

甲子園もいよいよ大詰めですね。4校のうちの1校が頂点になる春の甲子園、どこが優勝するか楽しみですね。

甲子園⑬

参照:https://news.1242.com/article/183114