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環境要因と遺伝子要因から、自分に合った健康管理法をみつけよう!
おはようございます、パプリカです✨
最近、より意識されている健康。多くの方がご自身の日常を見直し、運動や食事に気を使っていると思います。今では遺伝子レベルで健康を考える方も多いそうです。
遺伝子は人生において生涯変わらないものです。遺伝子解析サービスを利用し、300以上ある項目を調べ、ご自身の遺伝子を理解し、健康対策をするのも1つかもしれませんね。
◆健康寿命と平均寿命から考える健康とは!
1度は耳にしたことがある「健康寿命」。2000年にWHO(世界保健機関)が提唱したもので、「健康上の問題がなく、日常生活を送れる期間」を指します。
ある調査によると、健康寿命と平均寿命の差は男女で異なりますが約9年~13年になるそうです。この期間は健康上に問題がなく、日常生活を送る事ができない期間になります。
つまり、何ならかの病気にかかっているという事ですね。高齢化により平均寿命が延びていることも要因の1つですが、1番は「健康上のリスク」により健康寿命が短くなっている事にあります。
健康上のリスクが高くなると、悪性新⽣物(がん)、心疾患、肺炎、脳血管疾患など、近年、病気で亡くなる方は多いです。病気を発症するリスクは主に「環境要因」と「遺伝要因」となります。
生活習慣と遺伝子を意識した健康を考える事で、より健康対策が充実するかもしれません。
参考:遺伝子
参照:https://nlab.itmedia.co.jp/hc/articles/1506/19/news013.html
◆自分に合った健康管理方法を見つけ、継続しよう!
今では多くの健康法があります。食事や環境、運動などを組み合わせて自分に合った健康管理方法を見つけたいですね。
僕も最近、健康には気を使いだし、食事や運動、整体に通いながら身体を動きやすく、長時間持つように変えています。そのおかげか、朝は目覚ましなしで起きられるようになりました(笑)
自分でもかなり驚いています。最初は継続する事が難しかったですが、まずは3日間、1週間、そして1カ月と続けていくうちに、自分の身体が変わっていくのを肌で感じました。
変化を楽しみながら健康になるのは、最高ですね(笑)これからは、筋トレなどもし、身体の筋肉量を上げ代謝を良くしようと思います。何事も継続し続ける事で大きな成果になりますね。
◆さいごに
健康への意識が高まる中、健康寿命を長くするために、環境要因と遺伝子要因を自分で把握し、健康でいられる生活習慣を作る事が大事になりますね。
人に言われてやるよりも、自分で気づき、必要性を感じ自発的にやる事で、将来、自分へ帰ってくるものが沢山あると思います。