見出し画像

あれをちょい足し、シンプルコーデ/恋愛ブログ『10人中3人にモテればいいと思うんです。』③

こんにちは、逆境事例男子ちゃんぺ(@No2otenki)です。

2●歳にして初めて、「中の下以下の見た目」や「口下手」というハンデをどうにかし、恋愛面でちっちゃな、でも自分的にはけっこう大きな成功事例を作りました。

このブログでは、私と同じグループに所属する社会人男子のみなさんにも、その成功を再現してもらおうと、成功時の諸々を言語化してまいります。

前回は、おしゃれ編ということで、「シンプルとはダサさを回避するショートカットだ!」的な話をしましたが、結論それだけ?と思った方もいらっしゃると思います。

ご安心ください!全4回に渡るそれなりの大作(おしゃれ編だけで)として、断片的な話でなく、大事なことをちゃんと網羅していきます。こんな話がまだ残っています。笑

1. シンプルとはダサさ回避のショートカット(済)
2. シンプルさの中で「差」をつけたい方へ。
3. シンプルでもダサくなる可能性はないのか。いやある。
4. おしゃれとは似合っているということ。それを体現するための具体的アイディア。

今回の話はこの中の2です。シンプルさの中で、違いや抑揚を出すやり方を紹介していきます。

◆シンプルコーデは色でちょい足し

前回は派手アイテム避けた方がいいよ!なんでかというと…という話をしました。が、「ワンアイテムだけで我慢」すれば大丈夫です。ひとつだけなら色の立つアイテムを取り入れてもコーディネートがちぐはぐになる心配はありません。

アクセントカラー(差し色をちょびっと)という概念もありますが、トップスやスニーカー程度なら、もう少し大胆に、面積広めに色のあるアイテムを取り入れてもいいでしょう。

それでも、原色や蛍光色など目立つ色は避けることをおすすめしますし、色以外の構成要素=文字や柄なども、調子に乗って主張を強くしてしまうと、やはりコーディネートが難しくダサくなってしまいます。

差をつけるにしても、「色」「文字」「柄」この3つを構成要素として意識しておけば、"やりすぎ防止"できると思います。

◆「ロゴ」の力を借りちゃおう!

ロゴつきアイテムを取り入れるのも1つの手です。これも大き過ぎると洗練さが失われる恐れがありますが、ロゴの色や造形を利用することで「シンプルコーデをキープしながら、淡白さを回避できる」のでお役立ちです。

1つ注意したいのは、ロゴは視覚的なパワーが強いので(ブランディングを意識して作られたものなので)、ロゴをきっかけにいいなと思って選ぶものは、既に街中でよく見ているもの=流行りものの可能性があります。ロゴがキャッチーだったり洒落てると、「流行に流されているという自覚」もなく心を掴まれてしまいます。

流行は街中で何気なく生まれてるんです、これが。大人がわかりやすく仕掛けたプロモーションではなく、空気のようにひっそりと。

流行りって怖い。。。ロゴって怖い。。。

最近だと『danton』や『カナダグース』がその例です。(前者は赤のひし形のやつ、後者は去年ダウンが流行ったやつ)

なので、「人と被る」リスクもあります。

とはいえ、主張が強すぎたりロゴ自体がダサくなければ、おしゃれ全体への影響は全くないので、意中の女性が「アンチ・流行りもの」でない限り、一切気にしなくていい、割り切っていいと思います。

◆補足:"面白キャッチー"は要注意

きめすぎも敬遠される(おまえはホストか or 商談か!となる)恐れありですが、文字や絵柄、ロゴが「キャッチーな面白系」のアイテムも洗練されたおしゃれなイメージを醸し出すにはマイナスです。

そういう面白キャッチー系は、社会人男子のおしゃれと相性が悪いにも関わらず、つい選んでしまいたくなる人もいるので要注意です。(キャラクターの絵柄とか、エッジの効いた言葉とか)

「かわいい」や「面白キャッチー」な印象は、うまくコントロールできないと、派手色アイテムと同様に幼いファッションに見えてしまうのが難しいところです。

もちろんそういうジャンルが好きな女性もいるので逆に刺さる可能性もありますが、誰にでもハマる「汎用性」という意味ではあまりオススメできません。

幼く見えるというリスクを考えると、格好で可愛い、面白いと思われるのは、そんなにプラスにはならないかなーと。そっち系のおしゃれを発揮するなら、もっと仲良くなってお付き合いをしてから、部屋着程度にしておきましょう。

◆ ミモフタモナイコトイウ
ここまで書き殴っておいて、最後にすご~く身も蓋もないことを言います。

おしゃれは価値観なので、このnoteはあくまで参考程度でOKです。

素敵な女性を探そうと本腰を入れた時、自分を見直してみて変えたいところ、変えたくないところどっちも出てくると思います。

その中で、ファッションが安々と変えることができない大事なものであれば、その価値観を尊重してくれる人を見つけるために力を注いだり、逆にそのほかの部分で折り合いをつけるのもアリです。

女性に媚び過ぎず、でも素直に自分を変えていくのが、良い恋愛、婚活。というのが私ちゃんぺの持論です。

とはいえ、われわれ「見た目中の下以下」男子!生まれながらのハンデを考えると、チャンスを増やすためにも、見た目にも手を抜いちゃいけない★

ということで、おしゃれに苦手意識を感じている方なども考慮し、そういう話をしてます。笑

さらに基礎編、「ダサくならない早道」については、1回目で言語化しています。気になる方はこちらもぜひ。

---------------------------------------------------------------------

※だらだらと書き殴っておりすみません。そして最後までお付き合いくださり多謝です☺

ちゃんぺ悪くないなぁ<But>長い文章が苦手だー!って方はTwitterもやっております。笑 ぜひお越しください。

@No2otenki

---------------------------------------------------------------------

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?