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【令和五年三月記】(アーカイブ)


とてもとても自分自身のことを考えた月。
時にひとりになって自分と向き合って、時に他者からの意見を聞いた。
あとは今日(3/31)、同級生の退職しました!新天地で頑張ります!ストーリーを見てより一層考え事をしながらこの月記を打っている

京都へ赴き、五感を使った
ひとりになると脳はよく動く。
考え続けることしかできなかった
考えたり、如来に問うてみたり見つめあったりした


更に今月は、自分の考えを言語化して相手に伝えてみた
それを受け取ってくれる人がいることをとてつもなくありがたいと思った
そして自分が自分を如何に客観視出来ていないか思い知った
「人にどう見られているか」ということを、今まで考えてなさすぎたのかもしれないと気づいた


「相談があるんです」と信頼している2人の先輩に打ち明けてみて
結局自分は「初めから答えが決まっていることに対して、誰かに後押しして欲しかった」のかもしれないと思った
このタイミングで新たな夢が芽生え(というか、元々あった夢がぶり返した。さぞ諦め切れなかったのね)、知らない世界やこれからの夢への過程の大変さに怯え
環境を変えようとする自分のことを「自分自身」が抑制していたのかもしれない
それを「いいじゃん!やってみな」と後押ししてもらうことで、一歩を踏み出す原動力にしたかったのだと思う
「女性は悩みを相談する時、提案ではなく共感をしてほしい」とよく聞くけど、私もしっかりそういう人間だったみたい


25歳になる年がやってきて、社会人3年目に突入して
仕事とか社会とか、なんとなく立ち回りができるようになってきて
改めて仕事に対して「お金」か「やりがい」かを考えるタイミングな気がしている
若かった私は即答で「仕事はやりがいでしょ!」と思っていたが、社会人生活丸2年が経って「お金がないと生きていけない」ことも身に染みて感じた
それでも、私は、やはりやりがいを感じて仕事と向き合っていきたいな


こうして私の転職活動が始まろうとしている

希望を胸に抱き、時に冷静に、時に大胆に
言動していきたいと思った三月だった

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