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ツイーターを交換しよう その1

すんません、タイトル画像は詐欺まがいです。
先日、うちの軒下スピーカーの高音がイマイチだよなあと感じました。
おっさんだから高音が聞こえないだろ!という突っ込みは無視します。
耳を近づけてもあんまり聞こえない。どうも劣化してるっぽい。
特に左側が弱し。

今、付けてるのはKenwoodの自動車用です。Amazonで3000円ぐらいしました。今思えば、そこそこのお値段のような気がします。2個セットね。

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交換しようかなとAmazonで探ってみる。

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程よいサイズで、程よい音が出そうなやつはないかな。
これなんかよさげです。

しかし買ったのはこちら。安さにつられた(笑)

開封してみるとこんな紙切れが1枚入ってました。

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なかなかポイントを押さえた説明書きです。どうもこれは日本人っぽいよね。
最後の1行が笑えた。
■安価な製品なので、過度の期待はされませんようお願いいたします。
気に入ったぜ!

さぁ、分解しよう!

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中は「うっぽんぽん」です。
(どこぞの地方の方言です。建築関係でよくでてきます)
5Ωの抵抗を入れてたのに気づいた。

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あれ?ここをカットすれば音が出るんじゃない???

ちょっと悩んだ結果、交換せずに抵抗をカットすることにしました。
その結果・・・。ちょっっと出るようになった。
しかし、新たに買ってきた超安物ツイーターのほうがまだ音がでてる気がする。それでも、そのまま付けちゃったよ!時間がなかったんだよ!

取り付け終わって音を聞いてみたけど、なんかイマイチやね。やっぱ交換すればよかったなぁ。

そんなわけで、この話は その2に続くわけです。

ここからはツイーターのお話です。
Tweeter の語源は tweet です。鳥のさえずりとか。
Twitterの語源もこれに近いようですが、派生してるわけではありません。

ツイーターは高音専用のスピーカーです。タイトル画像はFostexのたっけーやつね。

とても買えそうにないので、記事のタイトルに載せることしかできません。
しかも1個のお値段です。この手の高級モデルは、台付きで乗っけて使うみたいです。(使ったことないからよくわからん)

他にもいろいろありますが、1個5000円ぐらい出せばそこそこいい音が出ると思います。おれは安物しか買ったことがない。
で、安いやつというと、だいたいカーコンポ用のツイーターが多い。
これはこれで良いと思います。でもって、この手の安いやつはコンデンサ付きなんで、割と手軽に装着できたりします。ねじ止め用の台座もついてるしね。

ツイーターにはコンデンサが必要です。難しい話は割愛しますが、コンデンサをつけないとツイーターが壊れます。

いやぁ~、でも、ツイーターっていいよねぇ。憧れますねぇ。
こんなの付けたいよなぁ。

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まぁでも、せっかく買った安物も音はしっかり出てたと思うので、とりあえずこれを今週末に付けてみたいと思います。

その2へ続く・・・

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