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3歳児健診でことばの指摘がありました。

今日は次男が受けた3歳児健診で言葉の遅れがわかり、現在の次男の言語力や作業療法士としての評価を書いていきます。

3歳児健診の様子

次男3歳児健診には、自分の名前、物の名前、色の名前、大小の判断から言語能力をみます。

3歳6ヶ月には、カ行がしっかり言えることがボーダーラインです。


ですが、産まれてからずっと一緒にいて気づかないことがあり、カ行をはっきり言えてなかったのに気づかず、健診で指摘されて気づきました。

歯科検診とフッ素もやって、最後に保健師と日常の様子を伝えることとなっています。


最後に保健師から「何か聞きたいことありますか?」
と言われたので
「さっき、言葉のことを指摘されて、何か対策とか、教室とかってないんですか?」
と伝えたら、
「言葉の相談室がありますよ」
と教えてくれました。

これって、保健師さんから提案することなのでは?


長男も言葉の遅れがあるのですが、3歳児健診で保健師から言われることがなかったので様子を見ていました。結果、就学前健診でチェックが入り、小学校でことばの教室に行くことになりました。

過ぎたことはしょうがないので、今からできることをやっていきます。

次男のことばを確認

帰宅してから日常生活で言葉を意識して聞いてみると

・これ調子が悪いから、これ調子が悪いから、これ調子が悪いから、、、リモコンを買ったんだよ。

 文章が途中で詰まってしまう

・マックイーン→マットゥイーン
・仮面ライダー→仮面ライダーと言える
・僕→ボトゥ
・夏→ナトゥ
・靴→クトゥ
・茄子→ナトゥ
・ピーナッツ→OK
・歯磨き→はみがち
・オレ→オデ


出てくる出てくる。あらゆる場面で、カ行サ行タ行が混ざっています。


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