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家の内覧で独立の物件探しのポイントが見つかった

佐藤仁美です。

私は作業療法士として子育て支援をしています。現役で、児童発達支援事業所と放課後等デイサービスに勤めており、自閉症やダウン症のお子さん。診断名がなくても、発育が気になるお子さんをサポートしてます。独立に向けて準備しています。

今日は【家の内覧で独立の物件探しのポイントが見つかった】と言うテーマでお伝えします。

私たちは、賃貸で生活しており以前お世話になった工務店さんから紹介してくれた家の内覧に行ってきました。

築年数はかなり経っており、以前は60代の人が住んでいたとのことです。その方が、亡くなって比較的綺麗だからどうかな?ということで声がかかり、見に行ってよければ購入しようかとなりました。

内覧した結果

住むことは難しい。そして、独立する事業所としての使い方も検討しましたがそれも難しいと判断しました。

《いいところ》
・近くにドラックストアがある
・街中
・日当たりがいい
・中古物件の中ではかなり安い金額

《残念なところ》
駐車場が狭いし1台しかとめられない
 車が必要な地域で車が2台とめることは難しいのが残念です。倉庫があるので、外壁と合わせて駐車場にすことも可能ですが、前の家との距離が近くて駐車しづらいのは嫌だなと思いました。
 事業所としても、大きな車を運転するためにはできれば、家の前の道幅は広い方がいい。それに、駐車できる台数は多い方が良い。

家の前の道が国道よりも低く、雨の日は水が流れてくる。水捌けが悪いのか、苔が敷地と道路の境目にあった。しかも、排水溝がない。だから、大雨の時に家はなんとかなっても車が壊れる可能性が高い。
 私が無理だと判断したのはここが大きかったです。大雨による冠水は、マジ大変です。運転するのも怖いけど、水が家に近づいてくるのはもっと怖いです。幸い、駐車場から3段ほど高いところに家が建ててあるので、家は守られますが、車は壊れる可能性が高い。これはこれで困ってしまいます。
 事業所においても、利用しているお子さんを事業所から出れなかったら大問題です。

隣との距離が狭い
 東西の家が近かったのが気になりました。子供が3人いるので我が家はとても賑やかです。今の家も距離は意識して選んでおり、迷惑をかけにくいような端っこに位置しています。

 事業所においても、子供達の声や泣き声を意識して、お隣さんとの距離感は大事だなと思います。

物件を見るポイント

 今回の内覧では、とても勉強になりました。独立するにしてもどんなところに意識して、物件を見るポイントがわかりました。

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