23冊目「傭兵の恋愛」
22冊目はコチラ!
読了日:3月29日(金)
「勇者の恋愛」に登場した魔法使いウェイドがメインの話のようです。
そういえば、ドラゴンの番はドラゴンの寿命を半分もらうのでなかった? 王女と勇者(ドラゴン)が長生きしてたら怪しまれちゃうけど、そのときはどうするのだろう?
新しく出現したという火竜の調査をしに旅に出たウェイド。襲われたところをジークに助けられます。
襲ってきた人たちの目的が良くわからないけれど、父や兄に好かれていないっぽいので、その辺の人たちから依頼されたのだと予想。
さて、ジークとウェイド。15年ぶりの再会。
ツンツンウェイド、仕事の関係でジークと離れようとするも、しつこく一緒に旅するジーク。ただヒマってだけじゃなくて、実はずっとウェイドに会いたかったのかな? 弟だと思ってた人に再会したら美人になって気になっちゃう的な? 死んだ騎士(死んでない)のことについて、気になっているようだし。
しつこくついてくるジーク。実はウェイド父からの依頼でウェイドを護衛していたらしい。なんで先にそれを言わなかったの? ナイショにする必要なくね?
不穏になりつつ、誤解が解かれました。
15年越しの両想い。良かったね!!
ウェイドは貴族を辞めるらしい。それでいいのか?
読み終わって「火竜の恋愛」の最後を見返しましたが、なんか矛盾しているような。。。
勇者が火竜に会いに行ったシーンは、どこにいった? 私の理解力の問題?
こちらのシリーズはこれで最後となりました。
次回は「スレイヤーズ すぺしゃる⑩」です!
24冊目はコチラ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?