24冊目「スレイヤーズ すぺしゃる⑩」
23冊目はコチラ!
読了日:4月1日(月)
歌姫の伝説
山中の歌声。正体はナーガだったけれど、本物の歌声の正体さんは気にしないかしら? ナーガの歌声に「張り合おうとは良い度胸」みたいにならない?
遺跡の中での歌声が遺跡に反響して村まで聞こえてた? そんなことある?
リビングメイルってことなので、憑いた霊が歌好きな子だったってこと?
なんかアニメのナーマちゃんを思い出す。これがアニメに変換されたのか。
久しぶりにドラグスレイブ聞いたな。
ナタリーが平和主義者でよかった。でないと退治されていたわけだし。
いつかまた、お父様兼王子様に再会できるといいねえ。(そこ残念がっている描写なかったけど、ナタリーちゃんの心境としてはどうなのさ)
白い暗殺者
新しいパターン。綺麗な暗殺者が、まとも(?)に人権擁護を理由にリナを殺しにきた。人権て、社会がまともになってはじめて考えることだから、小さい国が小競り合いしなから悪党はびこる治安の悪い世界では後回し。ずいぶん先進的な団体。けどやり方が。。。
村の人の人権を無視した手段という。矛盾しているよ~。
むしろ善人に人権はないってことになっちゃってる。
あ、同じことそのままリナが言ってくれた。
あああああ、ナーガが人質倒しちゃった! なんでそーなる!? いやでも、ナーガだもんね。うんうん。毎回ナーガが奇天烈なことをしてくれるのを楽しみにしているよ。
なんか、ローザってちょっとフィリアに似ている気がする。
ドジ(で片づけていいかわかんないけど)なローザが人権擁護団体(というなの盗賊)を信じて非常識な方法で暗殺を企んでいた回でした。
ほんの少しだけローザがかわいそうだった。
破壊神はつらいよ
破壊神がたぶんリナのことだろうなとは思っていたけれど、まさかリナを神とした宗教までできあがるとは。おそるべしリナ。宗教やってた方が儲かるんじゃないかな? リナはいつも全力で怒っているけど疲れないのかな。
3つ4つの村町地域のみでの出来事とはいえ、たくさんのリナがいて、余計にリナに関わるとヤバイみたいな噂にならないだろうか。
そして、教祖は刑を受けたあと、宗教を再開させないだろうか。
歌姫の出発
ナタリー再登場。待ってた!!
リビングメイルも食事するの? だって飲食店にいるみたいだから。
ナタリーの中にリナが入れば安全だねって、ハガレンか?
ナタリーとリナの百合も、それはそれでいいな。ナーガよりすきかも。
ナタリーまた出てきてほしいな。
次回は約1か月ぶり「ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件」です。
約1週間後の投稿になります。
さらにその次は「スレイヤーズ すぺしゃる⑪」を予定しています。
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