見出し画像

【保存版】売上をあげたい時に確認すべき事

こんにちは、某プロです。

私はWEBコンサルトとして様々な業種(オンライン、オフライン)のWEB周りをサポートしておりクライアントから相談いただく際に

「売上を上げたいから〇〇をしたい」
「売上が落ちてきたから△△を導入したい」

と相談される事が多いのですが、8割は言われたとおりに実装しても売上改善ができません。

なぜなら、クライアントが試したいことや導入したい事の大半が""の問題解決に繋がらないからです。

多くのクライアントが売上が下がった時に、本やネットなどで情報(流行りの施策)を探し「これだ!」となり私に相談してきますが、私からすると売上があがらない原因は〇〇でその策では〇〇を改善できないんだよな~と思い他の改善法を提案することがほとんどです。

具体例として実際にあったケースの話をすると、

とあるECサイトで売上を上げたいから広告出稿をしてほしいと相談されました。
アクセス解析など現状の調査をしたところ、アクセス数はそれなりにある状態であることが判明。

つまり「集客はできているけどお客様が購入まで至っていない状態」なので広告を出して集客をしたとこで売上改善には繋がる可能性は低いわけです。

このようにクライアントが提示してきた施策が的を得ていない事はめちゃくちゃ多いので私がコンサルに入る時は状況の確認を徹底し、本当に問題なんなのか?を洗い出し問題の改善が行える施策を提案し、売上を改善していきます。

このようにあなたも、本業や副業で売上の改善をしたい時に色々と施策を考ると思いますが間違った施策を行わずに済む方法をお伝えします。

まず、人が商品を購入する際には

認知 ⇒ 興味関心 ⇒ 欲求 ⇒ リサーチ ⇒ 購入 ⇒ 共有 ⇒ リピート

という流れがあります。

商品を知り、興味を持ち、欲しいと思ったらリサーチして、購入する、それをSNS等に掲載され拡散。というのが近年主流の購入フローです。

あなたも全く同じフローで商品を購入したりサービスを受けたことがあるのではないでしょうか?

つまりビジネスというのは上記のフローを如何にうまく作るか?が重要なのです(ちなみに私はこのフローの設計構築していくことをマーケティングと定義しています)

これはオフラインでもオンラインでも同じ。

ですので、売上の改善ができないかな?と悩んだ時は自身のビジネスの

認知 ⇒ 興味関心 ⇒ 欲求 ⇒ リサーチ ⇒ 購入 ⇒ 共有 ⇒ リピート

の中でボトルネックになっている部分を探してあげてみてください。

例に出したECサイトは、集客はできているけど購入されないという状態だったので、

認知:◯
興味関心:△
欲求:☓
リサーチ:☓
購入:☓
共有:☓
リピート:☓

となり改善すべき点は「集客したユーザーにどうしたらもっと興味関心を持ってもらえるか?」という事になります。

ここを履き違えると、どんな施策を行っても売上改善は難しいので、自身のビジネスのフローを確認しボトルネックの洗い出しは徹底するようにしましょう。

今の時代は安くWEBサイトを作れる人、LINE構築ができる人、広告出稿ができる人など簡単に見つけて依頼することができますが、発注者が本当の問題点に気づいていない場合は何をしても売上は改善されず沼にはまっていくので注意が必要です。

ということで、売上改善を行いたい場合、あなたのビジネスは、

  • 認知されているか?

  • 興味関心を持ってもらえているか?

  • 欲しいと思ってもらえているか?

  • 口コミなどはSNSなどに載っているか?

  • 購入を後押しする施策ができているか?

  • 口コミを書いてもらう施策を行っているか?

  • リピートしてもらう施策を行っているか?

というところをまずは自問自答してみてください。
きっとどこかにボトルネックがあり改善箇所が見つかります。

施策を考えるのはその後です。

PS.
この記事が参考になった方は「スキ(ハート)」を押してもらえると嬉しいです。

PS2.
言ってることはわかったけど...

  • ボトルネックを探せない

  • 改善策がわからない

  • 誰に依頼していいかわからない

そんな場合お気軽にご相談ください。
無料であなたのビジネスの改善点を探すお手伝いをさせていただきます。(対応が疎かにならないように先着3名様限定)

20年近くWEB業界にいて様々な業種のビジネスを拡大させてきたので、業種ごとに適した「爆発的に認知をあげる方法」「嫌でも興味を持たせる極意」「気付いたら商品が欲しくてたまらなくなるコピーライティング」「勝手に口コミが広がるバズ戦略」「70%以上がリピートしてしまう仕組み構築」など沢山の引き出しの中から最適な改善方法を一緒に探していきます。

▼無料相談はこちらのLINEまで
https://lin.ee/cv8AEv5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?