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ミニマルな断捨離生活を、極めてみた

 荒川防火水槽研究会と申します。訳あって家族と離れて一人で #清澄白河 に暮らしていますが、その理由の一つは「大量の荷物に囲まれて暮らすのが耐えられなくなったこと」です。

 家族が住んでいる #浦和 の家は、荷物が捨てられないタイプの配偶者によって、常にモノであふれています。一階の部屋は常にモノで一杯、二階の部屋も1年当たり1部屋がモノで埋まるので、年末年始に要らないモノを捨てる「何でも捨てろ大会」を実施し、ようやく翌年分のスペースを確保します。


 一方、清澄白河の家は、28平米の部屋にほとんど何もありません。部屋にある家具は、

・小テーブル、卓上ライト、大きめの座椅子、小さい冷蔵庫、電子レンジ

だけ。家具の点数は、ウイークリーマンションの方があるかも知れません。


 #ミニマル 生活を考えている方へ。次の家具は要らないと思います。

・テレビ。見なくても全然生きて行けます。

・調理器具。キッチンはありますが、一度も使ったことがありません。電子レンジレンジで十分。鍋とかフライパンとか、意外にスペース取りますので。

・洗濯機。近くの #コインランドリー で洗濯をしています。月3,000円ほど掛かるので、買った方が経済的かもしれませんが、私は洗濯機の様な"巨大な家電"が家にあることが耐えられないので、買いませんでした。


 あと、家具ではないけれど、買わなくていいと思ったもの。

・炭水化物。安いので油断すると手元に舞い込んで来ます。パスタとかお米とか、自分からわざわざ買う必要なし!

・洋服。布はかさばる。必要最小限の量を買うべき。


 最後に。ミニマル生活を送る上で大事なことは、「便利な街に住むこと」だと思います。 #断捨離 生活は、家の中のことを「街にアウトソーシングする」ことなので、

#駅近 (駅から遠いと車や自転車が必要)

#銭湯 の近く(銭湯にはコインランドリーある)

#商店街 の近く(食糧が調達できる)

などの”条件整備”が重要だと思います。


 今まで住んで来た街は、町屋、博多、北千住、清澄白河といずれも条件を満たしています。下町に住むことと断捨離はセット?下町に住んで断捨離生活をおススメします!


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