見出し画像

蜜香屋の焼きいも【おいしいこくばん】

美味しさを形にする
「おいしいこくばん」。

今回は
蜜香屋(みっこうや)さんの「焼きいも」です。

もちろんそのままで十分美味しいのだけど、
今回はテイクアウトして
おうちでアレンジ。

おうちだから味わえる
特別感をこくばんにしました。


画像1

画像2



おうちで楽しんだのは
皮までおいしくいただけるアレンジ。
名付けて
『バター香る蜜芋焼』。

【バター香る蜜芋焼】

材料:
・蜜香屋のお芋|1本(今回はシルクスイート1本 約200g)
・バター|約30g
・塩|ひとつまみ程度

1. 包丁でお芋を好きな厚さにカットします。
2. フライパンにお芋を並べ、バター10~15gを入れて
  片面を焼きます。
  焼き色がついたらひっくり返し、残りのバターも入れて
  反対側も焼きます。
3. 両面に美味しそうな焼き色がついたら
  塩をひとつまみ振りかけて、完成です。


皮が焼くことでカリッとしたと思ったら
お芋の蜜によるねっちり感。
これまで剥いてしまっていた皮がこんなにおいしくなるなんて…!
今までごめんよ、という気持ちになるし
むしろこれにありつきたくなる。

皮の食感と合わさるのは
お芋本体のなめらかさと甘味、
そしてバターの香ばしさ。

お芋の強い甘味の中で
バターの塩気だけでは負けそうになる所を、
あのひとつまみの塩がちょうどよく補ってくれる。

店頭で今回お店の人がおすすめしてくれたのは
いくつかある中の
なめらかなシルクスイートという品種。
「きっとこれは
お芋の種類によっても食感が変わるな」と
まだ食べているのに次の回を期待してしまうほど。



大阪メトロ中崎町駅一番口を降りて向かうは
おいでやす商店街。
その中にお店はあります。

焼き芋色の、黄色い壁とロゴが目印。

店舗にはイートインもあり
その場で焼き芋や揚げたてのおいもスイーツが楽しめます。
日中は商店街に行列ができていることも。

テイクアウトはそこにあるカウンターからできます。
対面で話しながら品種の説明や、
それぞれの美味しさの特徴を教えてくれたり。
量り売りのこの相談するスタイルが、焼きいも屋さんらしい。

この幸せの蜜の正体の話は、次の投稿で。

おいしいこくばんを描いている動画は
こちらのInstagramのリール動画よりご覧になれます
↓↓↓  
https://www.instagram.com/boudoir_m/

・・・・・・・・・・・・・・・

蜜香屋 中崎町本店

http://mikkouya.com


・・・・・・・  
◎Boudoirでのワークショップ開催・キット販売等は Online shopのWeb letterにて先行のお知らせを致します。
 (IGプロフィールTOPのリンク内▶︎[Web letter]よりアクセス出来ます)  https://boudoiraccessory.stores.jp/signup?redirect_uri=/  

※新規会員ご登録(無料)は​ブドワール オンラインショップへのご登録となります。
※ stores.jp からのメールとして届きます。受信可能な設定にしてご利用くださいませ。
※ストアからのメールマガジンを受け取る / セールや新着のお知らせを受け取る にチェックをいれた状態でないとメールは届きませんので何卒ご了承くださいませ。ショップクローズ中など登録が出来ない場合がございます。

Boudoir
Online shop
https://boudoiraccessory.stores.jp
IG:  
https://www.instagram.com/boudoir_m/
YouTube
https://youtube.com/channel/UCKSF9OeRbmPYXO5FfjoVKLQ

応援が何より励みになります。 いただいたサポートは、より良い創作・制作の為に使わせて頂きます。