食べることが好きすぎる
おはこんばんちは。りょうです。
タイトルの通り
食べることが好きすぎるんです
ワタクシ。
いつからかしら。
記憶を辿ると…、小学校の低学年ぐらいのとき、次の日のご飯が楽しみで寝られなくなったことがあるのを思い出したので、相当前ですね。
料理上手な母の影響は大きいと思います。
毎日の朝食はおかずが何品かあったし、どんなに母が忙しい時でも、ちゃんとその日に作ったご飯が用意されていました。献立のバリエーションも豊富で、今日もまたこれ？なんて思ったことは一度もなかったと記憶しています。
と言いつつも、土曜の昼はお蕎麦が多かった印象だけど、それでもかき揚げを当たり前のように毎回揚げていた母、マジ尊敬と
自分で料理をするようになった今だからこそ感じます。
そんな母の母（私の祖母）も料理上手でした。
泊まりに行ったら何でも食べたいものを作ってくれましたし、本当にどれも美味しかったです。祖母の作る納豆汁（東北の郷土料理）はお正月に食べる定番の汁物で、納豆のくさうまみと山菜の素朴な味わいがベストフレンドな五臓六腑の温まる最高の一品でした。もう食べられなくなった今すこし寂しい気持ちです…。
（祖母は施設に暮らしています）
そんな2人の影響を受けてか？実家を離れてから私も料理をするようになりました。
最初の頃は一人暮らしの定番のカレーやクリームシチューを作ったりしていたけど、鍋の素を使わないでチゲ鍋を作ったり、大学のみんなに地元の郷土料理きりたんぽを振る舞ったりとコンロ一つで作れる鍋物を中心にチャレンジして作っていたと思います。
パートナーが出来た時には、レシピを探しては何品か作ってみたり、そんな新妻みたいな時代もありました（kawaii）
そして今、一人暮らし歴も15年以上が経ち、私の料理もだいぶ安定感が出てきたように思います。
レシピを見る頻度も減ったし、冷蔵庫にある材料でご飯も作れるようになりました。
美味しけりゃ何でもありでしょ！とレンジは多用しつつ、副菜もバリエーション豊富に作れるようになりました。食器も増えました。
自分で色々な料理を作れるようになったのは本当にしあわせなことだし、豊かなことだと思います。
めちゃくちゃ丁寧な人っぽいですが、ジャンキーなものも大好きです。
定期的にマックのポテトは食べちゃうし、ほぼ毎日アイス食べてます。
そういえば、高校生の時ハーゲンダッツが好きすぎて、大学にも入ってないのに、ハーゲンダッツジャパンの会社概要とか採用情報を調べ上げてて、本気で就職しようとしてました。
（残念ながら就活した時にはリーマンショックの影響により採用がありませんでした）
話は脱線しましたが、仕事で疲れ切った時や残業続きの時は、松屋でチーズ牛丼ばっかり食べます。
ストレスが溜まるとすき家でニンニクファイヤー牛丼という激ヤバ食物を摂取しまくっている時代もあります（2年ほど前の話）
我ながら幅広く食べることが好きなので、人生徳してるなと思います。
ちなみにみなさんは、人生においてあと何回ご飯食べられるんだろうか、と考えたことはありますか？私はあります。
ざっと計算してみたら55000回ぐらいあって結局多いんだか少ないんだからわからなかったんですが笑、実数としてみると大切にしないとまずい気がして、一回たりとも無駄にしてはいけないという気持ちでいます。
なんだかオチが見えなくなってきましたが、ワタシは食べることも作ることも好きです！
同じぐらい誰かと食べることも大好きです！
それについては、今度書こうと思います。
あと、外のご飯も大好き。
東京は美味しいものが大集結してて、行ききれまへん。
最近は美味しいものが好きすぎる人とおすすめのお店リスト更新し合ってます。
外のご飯についても今度書きます笑
どうしよう。書きたいこと溢れすぎて、止まらない…。
ご飯を美味しく食べられてワタシは毎日ハッピーです！
美味しいものが好きな人。
一緒に食べたり語らったりしましょ。
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