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わたしが書いたお話

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わたしがこれまでに書いた小説をまとめています。
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#喋る猫

短編小説『すなぎもちゃん・スマッシュ・ヒッツ』 

短編小説『すなぎもちゃん・スマッシュ・ヒッツ』 

『すなぎもちゃん・スマッシュ・ヒッツ』

 僕はすなぎもちゃんと暮らしていた。
 すなぎもちゃんは白ねこで、当たり前のように喋って、二足歩行で歩き、僕の家、廣井家で家族のように暮らしていた。
 すなぎもちゃんを飼った覚えはない。
 ある日、すなぎもちゃんは突然やってきて、いつからか当たり前のように居候していたのだ。
「パパさん、お仕事お疲れ様ですにゃ。ママさん、ご飯美味しいですにゃ」すなぎもちゃん

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短編小説『デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ』

短編小説『デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ』

 バンドをやめた。
 正確には顧問と喧嘩してやめさせられた。
 軽音楽部の大会に出るためのバンドに入らされた私は嫌々コブクロばかり弾いて、あるとき、我慢の限界が到来して「私はバンドがやりたかったから軽音楽部に入ったんであって、軽音楽部の大会とか知らないですし、コブクロとかやりたくないんすけど」って言ったら「やる気の無いやつはいらないよ」って「あ、そうですか。」でやめた。
 そしたら軽音楽部での居場

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