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自粛を逆手に読書を極めている話と私の読書の歴史。


去年あたりから読書に目覚めて以来
基本的には常に何冊かの見たい本を買っておいてある状況だ
そして今回の自粛中に読書するしかないと思って読書をしまくっている
自粛と言うとマイナスなイメージがあるので
長いお休みだと思ってやっていくしかない。

思えば日本人って働きすぎだからコロナがこの先どういう風になっていくかは
分からないけれどこんなに休みになることってこの先ないんじゃないかな
そう思えば少しはこの煮詰まった気持ちも楽になる。


私は小説系は全く読めなくて
割とコロコロ話が変わってくれた方がのめり込みやすい。
小説は1冊で1つの話だから最後まで読みきるまでに飽きてしまうのだ

でもこれを知ることができたのは小説を読んでみたからで
話が少し変わるかもしれないが
やっぱりやってからでないと本当の意味で何もかも分からないよな。と感じた

小説を読んでみてから苦手だなと感じるのと
小説を読む前から苦手だから読まないと言っている人は多いに違うのである。

私の周りで多いのが後者だ。
やったことがないのに批判する人の多いこと。
本当にもったいないと思う。

自己啓発→恋愛→老後→お金→ビジネス→自己啓発→料理本→エッセイ

こんな感じで私の中でブームがきている。
これをみていると私がその時その時に何に悩んでどんなことに関心を持っていたかがわかるから面白い。
そもそも読書なんて自分が気になる分野の本しか読めないのだ。

最初は自分に自信がなかったから神頼みかのように自己啓発本を読み漁った。
失恋した時は励ましてもらいたくて失恋系の本で自分を慰めた。
そうしたら自分の人生について考え出して恋愛だけではダメだなと気がついて
世界一周することを決意した。
そのためにはお金が必要でお金の勉強をした。
貯金体質ではなかったので貯金をする方法と
世の中にはたくさんのお金の稼ぎ方があると知った。
収入を1つに絞ることしか知らなかったけど世の中はいくつものパターンがあるのだ。
そうしたら私にもたくさんの可能性があるような気がして
ビジネスについて学ぶようになった。
ビジネススキルだけではダメみたいで人柄も磨くためにまた自己啓発本を読み漁った。
田舎生活を新潟県で3週間、岐阜県で2週間経験した後に
自給自足や料理の美味しさに感動して栄養や料理について考えるようになった。
都会で慌ただしく生きていた私とは真逆だった田舎生活。
人の日常や暮らし方に興味を持ち始めてエッセイを読みはまってしまった。

私が読んでいる今の本も私が興味や関心がある本なのだ。
いくら昔に読もうとかっていた本も結局読まな買った本もある。
本にも読まれるタイミングがあるんだ

一期一会なんだなあ。
だから今だから自粛中の今だから時間がある今だから
読書はたくさんしようと思う。
だって今こんなにも読みたい本があって
それはこんなに興味があることが多いってこと

とても平和で良いことだ

私は今読書の他にもお菓子作りや料理作り。
英語の勉強やこうやって記事をかく練習をしている。
副業で何をしようか。
次はどこへ旅行へ行こうか。
どんな人生にしていこうか。
今だからこそできることはたくさんある。


世の中はコロナウイルスによって落ち込んだ雰囲気なのかもしれない。
けれど暗いニュースばかり見て将来を嘆くよりも
今、自分が自粛中の間に何をすることができるのか。

コロナが終息した時に思いっきりスタートダッシュを切れるように
今はその準備期間に過ぎないのではないだろうか。



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