【症例6】 アトピー性皮膚炎の犬の皮膚がきれいになった

人間と同様に、犬でもアトピー性皮膚炎にかかることがあります。ひどいかゆみ、皮膚炎、脱毛などが起き、常にかゆがっている状態で非常に気の毒です。

食事療法や免疫を抑える薬や抗生剤、ステロイドを使用するのが一般的です。しかし原因物質をはっきり特定しづらいこともあり、思うように改善できないことが多いようです。

9歳の柴犬のアトピー性皮膚炎に幹細胞の投与を行ったことがあります。この犬は、性ホルモン失調症を併発しており、尿失禁もありました。

幹細胞を数回投与したところ、ただれていた炎症箇所はきれいに治り、尿失禁も改善されました。

かゆみがすべて消失したわけではありませんが、治療前と比べればQOLは格段に改善されています(長野県・さくら動物病院の症例)。


岸上義弘 著書 『獣医の手術は間違いだらけ -犬の「自然治癒力」を生かす治療-』より



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