【症例3】 1年間立てなかった自己免疫性脳炎の犬が歩いた!

自己免疫性疾患というのは、自分で自分の組織を攻撃し、炎症を起こし破壊していくという病気です。

自己免疫の攻撃対象が脳であると、脳の一部に炎症が起き、ふらつきやけいれん発作などを繰り返し、立てなくなってしまいます。進行が早く、薬による治療を行っても、現状維持が精一杯だと考えられてきました。

これは、自己免疫性脳炎で1年前から立ち上がることのできなかった6歳のトイ・プードルの症例です。

幹細胞には免疫の方向性とバランスを整える役割があります。おまけに炎症を抑え、細胞や血管をつくり出すことは幹細胞の得意分野です。

幹細胞投与後2週間で歩くことができるようになりました。

もし教科書通りに薬物治療(免疫抑制剤とステロイド)しかしていなければ、悪化の一途を辿り、早期に生命の危機にさられていたと思われます。


【動画】1週間で前脚が立ち、2週間でぎこちないながらも歩行可能に。https://youtu.be/FAdmecfq2vA


岸上義弘 著書 『獣医の手術は間違いだらけ -犬の「自然治癒力」を生かす治療-』より



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