見出し画像

【おうちコーヒー】CoffeeKUROの「モカブレンド」はドライだけどバランス良し

「CoffeeKURO」は、珈琲豆の本質的な味を引き立てる「ブラックコーヒー」にこだわったブランドです。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、CoffeeKUROの「モカブレンド」を飲んでみた感想を共有します。


CoffeeKUROとは

体験がすべて
私たちのブランド、Coffee KUROでは、世界中の最高品質の珈琲豆を実際に吟味した上で厳選し、その真の味と香りをお客様に提供します。

感動の味わい
私たちは”ブラック”という名の通り、珈琲そのものの豊かさを引き立てるシンプルでありながらも深みのある味わいを大切に考えています。

珈琲の世界
それぞれの珈琲豆の持つ個性と特徴を最大限に引き出し、一杯一杯に心を込めて作り上げることで、新たな珈琲の体験を提供します。

ブラックコーヒーの世界へ、私たちと一緒に深く潜りませんか?

Coffee KURO HP


「モカブレンド」について

✅【高級ブレンドの調和】 Coffee KUROのモカブレンドは世界三ヵ国の高品質コーヒー豆が見事に融合しています。エチオピアの香り高いコーヒー、ブラジル産コーヒーの円やかな酸味、そして日本ではまだまだ知られていないインド産コーヒーのクリアな印象が融合することで、独特の深みと味わいを実現しました。
✅【三ヵ国の風味特性】 エチオピア南部の高地産コーヒーが柑橘系果実を連想させる香りを引き立て、インドコーヒーが全体的にクリアな印象をもたらします。さらに、ブラジル産コーヒーの円やかな酸味と心地良い余韻が全体を引き締めます。
✅【インドコーヒーの透明感】 モカブレンドには、世界でもトップクラスの生産量を誇るインド産コーヒーを豪華に配合しています。このコーヒー豆は、芳醇な香りと透明感のある甘味・酸味を持ち、ブラックでもカフェラテやカフェオレ、アイスコーヒー、エスプレッソなど、多様なコーヒーの楽しみ方をサポートします。
✅【商品詳細】 ≪原材料名≫コーヒー豆 ≪生豆生産国≫インド、エチオピア、ブラジル ≪焙煎度≫フルシティロースト ≪内容量≫200g ≪商品形態≫常温 ≪賞味期限≫商品に記載(焙煎から1年間) ≪保存方法≫※直射日光、高温多湿を避け、開封後は、なるべくお早めにお召し上がりください。

Coffee KURO HP



豆を挽いてみた

ちょっと焦げたようなロースト臭の中に甘い匂いがあります。
おいしい匂いです。


フレンチブレスで飲んでみた

まずフレンチブレスで飲んでみます。

香りにやや甘さがあります。

飲むとややこってりとしたコクの中に甘さと苦さがバランスよく引き立てあっているように感じます。
酸味はほとんど感じませんでした。


ペーパードリップで飲んでみた

では、ペーパードリップしてみましょう。
ドリッパーはハリオのV60です。

香りは思ったよりもマイルドです。
一口飲むと、最初は柔らかい口当たりですが、徐々に苦味が主張してきます。
飲み進めて苦味に慣れてくると、甘味、酸味、苦味のバランスがとれて、コク、風味も出てきます。


まとめ

全体としてバランスが良く、ドライなコーヒーという印象です。
その中にときどき甘さを感じるのがたまらない感じです。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

この記事が参加している募集

#私のコーヒー時間

27,173件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?