見出し画像

【今さら和菓子】老舗和菓子屋「仙太郎」の和菓子をいろいろ食べてみた

仙太郎は、京都に創業し130年以上の歴史を持つ和菓子屋です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、横浜高島屋で買った仙太郎の和菓子を食べた感想を共有します。


仙太郎とは

京都に創業し130年以上の歴史を持つ和菓子屋で、いろいろな有名百貨店に店を出していて、行列が絶えない人気店になっています。

おいしさを引き立てる青じそ入りの「おはぎ」やバリバリの最中の種であんこを挟んだ「ご存じ最中」が有名です。

素材にこだわり、製法にこだわり、こだわりにこだわりを重ねた仙太郎の和菓子。
おいしさにこだわった仙太郎の和菓子の味をぜひ、ご賞味ください。

仙太郎 HP


買ってきたもの

買ったのは横浜高島屋の地下の店舗でした。

土曜日の昼過ぎなので、会計の列ができていて、10組以上並んでいました。

実は、仙太郎について知見は全くなかったので、好みと見た目で二、三日で食べ切れる量を買ってみました。

  • くりもち

  • 本わらび

  • 薯蕷 すっ栗

  • 渋栗むし

  • 栗どら

見繕って買ったものをまとめて箱に入れてもらいました
開けるとこんな感じ
どら焼きは別包


いざ実食

実際に食べてみました。

くりもち
蜜漬けにした国産栗と丹波大納言粒あんを柔らかい餅生地で包みました
餅生地が薄いのに存在感があり、栗の味もしっかり感じる、美味
本わらび
モチモチとした食感で、好物です
薯蕷 すっ栗
栗あんを薯蕷生地で包み、手びねりで栗を模り蒸しあげました
饅頭ですが、芋で作った皮なので食感が優しく栗の味にあいますよくあいます
渋栗むし
小豆こしあんと白小豆こしあんの羊羹生地に渋皮栗の蜜煮をぎっしりと敷き詰め蒸し上げました
栗の量が多いので、羊羹羊羹していなく好みです
栗どら
国産素材にこだわった「どら焼き」に、蜜漬けにした国産栗を挟みました
栗は入っていますが、普通のどら焼きという感じでした

さいごに

2日間にかけて数回に分けて食べましたが、どれも上品な味で食べやすかったです。

行列ができる和菓子というのもうなづけますね。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

この記事が参加している募集

イチオシのおいしい一品

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?