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【今さら和菓子】「十勝あんこのサザエ」の和菓子を食べてみた

十勝あんこのサザエ」は、函館朝市の食堂生まれの和菓子屋です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、十勝あんこのサザエの「豆大福」と「おはぎ」を4種類食べた感想を共有します。



十勝あんこのサザエとは

十勝あんこのサザエ
和菓子屋
「味と真心」をモットーに
十勝産小豆100%使用の自家製あんこをはじめ、
素材にこだわり、味にこだわり、お客様に感動していただける和菓子作りを続けて参ります。

十勝あんこのサザエ Instagram


昭和32年、函館の朝市にできた小さな食堂「サザエ」が、サザエ食品のはじまりです。おはぎは最初、サザエの母さん(創業者 野村とみ)が、従業員や子供のおやつとして作ったもの。大人のげんこつくらいの大きなおはぎを見たお客さんに「おいしそうだな」と言われ、おすそわけしていました。試しに市場の中で売ってみるとあっという間に売り切れに。当時1個10円で、安くて、大きくて、おいしいと大評判。サザエは食堂から、おはぎのお店になりました。

十勝あんこのサザエ HP


買ってきたもの

横浜CIALの地下2階の店舗で買いました。
近くのカフェに行こうとして、偶然見つけました。

大判焼きは目の前で焼いています

仙太郎のおはぎにはまって以来、おはぎが気になるので、おはぎを中心に買いました。

いつの間にか行列が

お店を見つけたときは誰も並んでいなかったのですが、カフェでコーヒーを飲んだ後に、和菓子を買いに行ってみると、3、4組が並んでいました。

こんな感じの梱包
買ってきたもの

買ったものは以下です。

  • 豆大福

  • もち麦おはぎ

  • すりごまおはぎ

  • きな粉おはぎ

  • 十勝おはぎ


いざ実食

実際に食べてみました。

豆大福

結構大きい
皮はモチモチ
豆も大きく食べ応えあり


もち麦おはぎ

あんこももち麦も食べた感触良い


すりごまおはぎ

胡麻の風味が香ばしい


きな粉おはぎ

やぱりきな粉は好き


十勝おはぎ

安定の美味しさ


感想

それぞれのお菓子が大きめで食べ応えがあります。
甘さが控えめなので、大きくてもペロッと食べられます。
さすがであんこが美味しいです。

ごちそうさまでした。
また、食べたいです。

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以上、Boschでした。

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