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【今さら和菓子】寛永堂の黒豆塩大福を食べてみた
寛永堂(かんえいどう)は創業390年以上の歴史のある和菓子屋で1630年に福岡で創業され、その後、拠点を京都へ移した人気の老舗和菓子店です。
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、寛永堂の黒豆塩大福を食べた感想を共有します。
寛永堂とは
寛永堂の和菓子は、飾り気がありません。
それは潔く、上質の素材と熟練の技から生まれる美味しさだけを求めて、おつくりしているからです。
古来より親しまれてきた和菓子が、そうであったように。
からだに優しい滋味溢れる素材で、心まで満たしてくれる本物の美味しさを、お届けしたいと思っております。
買ってきたもの
買ったのは寛永堂の丸の内オアゾ店でした。
大晦日の午後にランチができる店を探して、丸の内オアゾに行き付き、その際にこのお店を見つけました。
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夜に近くのホテルのディナーを予約していたので、ランチは軽くすませ、その後のデザートがわりに少し和菓子を食べようということになりました。
ちょうどいい大きさの「黒豆塩大福」を購入し、ホテルに戻っていただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1704008604588-slpqp3bPxh.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1704008257193-2wvYXHgsOP.jpg?width=800)
ちょうど2個入りなので、嫁と仲良く一個づついただきました。
いざ実食
実際に食べてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1704008324686-YStd4OHRJQ.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1704008338471-2D40IpT8gi.jpg?width=800)
もっちりと柔らかい皮にほんのりと甘い粒あん、大粒の黒豆が程よいアクセントになっています。
最初は甘く感じますが、徐々に塩味が効いてきてあっさりとした後味になり美味でした。
さいごに
お店には、羊羹や栗きんとんなどいろいろ魅力的な商品はありましたが、今回は手堅く私の好物の大福を無難に選びましたが正解でした。
今度機会があれば、別の商品も試してみたいです。
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以上、Boschでした。
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