【永久保存版】キャッチコピーのコツとは?
みなさん、こんばんは。
創作支援メディア『作家の味方』の管理人らぴと申します。
▼前回の記事では、集客のためにはコピーライティングの力が必要だというお話をしていました。
というわけで、今回はコピーライティングのコツに関する動画が多数ありましたので、それらを拝見させていただいた上で共通点がみえてきましたので、共有していくことにしたいと思います。
そもそも有名なメンタリストのdaigoさん曰く、コピーライティングには「イメージコピー」と「レスポンスコピー」というものがあるのだそうです。
前者は「イメージを彷彿させること」を目的としていて、後者は「顧客から望ましいレスポンスを得ること」を目的としているらしく、私も今回お話するのは「レスポンスコピー」についてのみとなりますので、ご了承ください。
さて、レスポンスコピーの作り方は、いろいろあるようで見たようなコピーもあれば「そんなのでバズるの!?」と言いたくなるようなものまで、バリエーションが豊かなようです。
その中でも「そりゃあ、レスポンスするだろうなぁ」と思ったものは、以下の通りです。
1.不安を煽るもの
例:そのソファー、雑菌だらけですよ。
2.疑問形で好奇心をそそるもの
例:なぜ僕らは働くのか
3.ハッと気づきを与えるもの
例:今日、まだ笑ってないですよね?
4.数値を使って想像力を支えるもの
例:コーヒー1杯分で、一人の命が救えます
5.韻を踏んでいるもの
例:未来、創造したい(mirai souzousitai)
6.ターゲットを名指しするもの
例:仕事で疲れたあなたに
7.コンテンツの内容や設定の一部がわかるもの
例:もし世界から猫が消えたら?
8.人の欲望を叶えてくれそうなもの
例:一週間以内に、3人以上から告白される禁断のテクニックとは?
9.落差をつけて優越感を煽るもの
例:転職活動に失敗する人、しない人
10.刺激がもらえそうな秘密の暴露
例:【大暴露】誰も教えてくれない女子校の裏事情
11.炎上(価値逆転)コメント
例:ニートこそ、至上最強の職業である。
こうやってみてみると、誰かに対して実際にタイトルを読み上げてみて、ツッコミが入るか、何かしらの感情を抱かせられそうでれば良いキャッチコピーになりやすいのかもしれませんね。
というわけで、本日はここまで。いつもお疲れ様です。無理はしすぎないように、体調にお気をつけてくださいね!それではまた。
体力的に、サイトを辞めるか本業に従事するか、そのうち決めるときが必ず来ると思います。もしサポートがあれば、そのとき独立するための原資として使用したいと思います。