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今だから話せること

ペットロスとレルミナの副作用が酷かった話しです。

昨年の7月に重度のペットロスになってしまい、
ずっと体調不良が続いてました。
自責の念が強くストレスで寝れなくて髪の毛も沢山抜けました。
この時期に親や夫や他の方にも迷惑ばかり掛けていたと思います。本当にごめんなさい。

特に昨年の11月が1番具合が悪くてとても辛かったです。ペットロスと月経前症候群の症状も酷くなっていきました。
本当に辛くて体調も気持ちも追い詰められてました。

なんとか漢方などを飲みながら頑張って過ごしましたが、子宮筋腫からくる腰痛も酷くて本当に辛かったです。

子宮筋腫の肥大化により月経過多になり貧血が酷く、昨年の12月から子宮筋腫の治療開始。

レルミナを飲み始めました。
最初は副作用が無くて快適だったんですが、
飲み始めて1ヶ月ぐらいから副作用が酷かったです。
特に気分の浮き沈みが激しくなり、生きる価値がない人間だと思ってました。

親や旦那さんや他の方の何気ない言葉に責められてる様な気がして「消えたら楽になるかな」っていつも思ってました。
ずっと広く浅く多趣味だったんですが、ペットロスで自責の念が強くなってしまい、趣味を楽しもうとすると悲しみのトリガーが発動してしまい何も楽しくなくなって、一生懸命、自衛してました。

婦人科の先生に薬の副作用が酷いことを相談して、途中から漢方も服用しましたが、今思うとあまり効いてなかった気がします。
漢方の副作用で暴飲暴食になってしまいました。
どんどん笑うことがあまり出来なくなりしんどかったです。

今年の3月は手術の月だったんですが、入院前日まで手術したくない病になってました。

自己嫌悪がとても強く、1人になったら良からぬことを考えそうになって、夫が仕事をわざわざ休んで一緒に居てくれたこともありました。

また、ペットロスの症状も酷くなりました。

「なんで助けてあげられなかったんだろう」
「もっとお世話してあげたかった」
「なんで死んじゃったんだろう」
「私は役立たず」
「私は最低な人間だ」
「迷惑ばかりかけている」

何度も何度も自己嫌悪になり消えたくなりました。

それでもなんとか頑張って子宮筋腫の手術の為に入院しました。

子宮筋腫の手術を無事に終えました。
術後の傷は今も少し痛いですが、本当に心の底から手術して良かったと思ってます。

レルミナを飲まなくなってから、気持ちの浮き沈みも酷くなくなりました。

本当にあの頃は何だったんだろうって思うぐらい体調が天と地の差です。
趣味も楽しめるようになりました。

本当にレルミナは強い薬です。もう2度とレルミナ飲みたくないし、子宮筋腫も再発したくないです。
漢方も卒業しました。

今は食べるものに凄く気を使ってます。
また、腰痛になるのも嫌なのでダイエットも始めました。病気しないように気をつけます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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