ハル:)
自分の初恋の話 というか、記録です笑
恋に気づいてから自分なりにアタックした 朝、その子の登校時間に合わせて自分の登校時間を変えて一緒に登校したり あなたと一緒にいる時がとても楽しい!ということを言葉で表したり 帰りは教室に迎えに行って一緒に途中まで帰ったり 手をつなぎたいということを行動で表したり 腕を組んだり 遊んでるときはその子が疲れてるかどうか気にしたり 自分なりに一生懸命した もどかしさを感じながらも 毎日とても楽しかった 少し変わったことがあった かっこよくなりたいと思うようになった そう
「診断名はPMSのPMDDです。」 あぁ、やっぱりか。 分かってはいたが、とても悲しかった。 高校2・3年あたりから症状が出始めていた。 生理中に、突然泣き始めたり、動悸が強くなったり、呼吸しづらくなったり。 一番、「おかしい」と思った1日があった。 朝起きて、強い消失感があった。 普段通り学校の準備をしながら あ、今日、電車に乗れない そう思った。いつもは自転車と電車で通学していて、その日は雨ではなかったが、直感的にそう思った。 車で送ってもらった。その間、自分はず
ふと思えば、君のこと思っていた、高校二年生 昼下がりの授業中。 「今、何してるんだろ」 日に日に君を思う回数が増えていく。 「朝、会えるかな」 「クラスの子と話してる。あ、笑った。」 「教室の前、通らないかな」 「このジュース、好きそう」 どんどん思いは増えていく 「あー、声聞きたい」 「手つなぎたい」 「ハグしたい」 恋を知らない自分でもさすがに違和感を持った ある日、他クラスの男子と交際中の幼馴染に聞いてみた 「友達相手に、手つなぎたいとか思ったことある?」
「あなたのクリスマスを私にください」 こそばゆくなるセリフ。 「いいよ」 この了承の意味の答えをもらったとき、顔が熱くなったのを感じた。 嬉しかった。声を上げるほどに。 まずは、食事の予約を取った。個室を予約するなんて全然初めてだった。 そのあとは相手の行きたいところに行こう。 告白…するならここだよな。どうしよう。 想像するだけでも手が冷たくなっていった。 24日当日 髪も整え、持ち物も完璧。 とてもドキドキしてきた。緊張で足が冷たい。 待ち合わせに好きな人が来た
高校でできた一番の親友のことを考える。 ふとした瞬間に考える。 「あ、会いたい」 「声聞きたいな」 「姿が見たい」 些細なことを考え始めた。別に親友だからかなと思った。 でも、毎日会ってっても日に日に、 「今何やってんのかな」 「ハグしたい」 「一緒に住みたい」 と考えることが多くなった。 ついには、親友と話してるうちに 「手をつなぎたい」 と思うようになってしまった。少し違和感を覚えた自分は幼馴染に相談した。 「友達に手つなぎたいとか一緒に住みたいって思ったことある?」 「
ノンバイナリー “彼”でも“彼女”でもない「第三の性」 自分がこの言葉にあったのは最近です。 ブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』という本を読んで出会いました。 これはちょっとした日記のような、小説のような感覚で書いていきたいと思います:)