【真反対に振り切る】デザインとアートの違いは「軸」の違い
こんにちは!
ボラスタメンバーの谷川です!
11.24に行われる「西田二郎×一色真宇トークセッション」も開催まで1ヶ月を切りました!
実はイベントのランディングページ(LP)と言われる「情報をギュッとまとめたWebページ」のアップデートで上手くできず落ち込んでいました。
そんな中で熱くメッセージとアドバイスをもらい奮起して1つの形に創ることができました!
その中でも特に!というのが2つありまして、
①融合させるためには一度両極端に振る
この「逆側に振り切って融合させる」ということは「新しく作り上げる、別々のものを解け混ぜ合わせる」ためには今の場所の「反対側」に振り切ることが大切だということ。
そうすれば、それぞれのエッセンスを抽出して1つ上の階層へ昇華させることが出来るということを教えてもらいました。
②デザインとアートは違う
結論から言うとデザインは「伝える」こと。
アートは「表現」すること。
これは似てるようで本質が全然違うものだと気づかせてもらいました。
この定義で考えると自分は小さい頃から「伝える」というデザイン思考で生きてきました。
それは「人に嫌われないため」
もっと言えば「間違えないため」
それは自分自身が社会で生き残るための生存戦略のようでもありました。
だからこそ「どうしたら伝わるか」に重きを置いてて「自分自身を表現する」ということはある意味避けてきました。
でも今回の件で「人が望んでることよりも自分の想いで動いてみて」と言われ戸惑いながらも胸が熱くなりました。
大事なのは「今の自分は何を積み重ねてきたか」で取り入れることは変わってくると思います。
自分はずっと「デザイン思考」だったからこそ「アート思考」を。
逆のパターンもあると思います。
それで言えばボラスタ男子メンバーの大田と吉岡は「アート」タイプであり今の自分の大先輩です。
想いの表現はもちろん、純朴な心や素直さ、なんとも言えない柔らかな空気感、そして自分自身の世界観を持っているところ。
学ぶべきところがたくさんです。
デザイン思考で生きてきて32年。
次のステージは「アート」を学び、想いを表現していきます。
このnoteはその最初の小さな小さな一歩です。
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