●ぶ〜やん日記:健康である日々は突然に崩れる・・・かもしれない

『早起きダイエット習慣化』実践者のぶ~やんです。

  フツーのサラリーマンをしながら、
  「早起きをテコにしたダイエット習慣化」を、自ら実践・情報発信し、
  そして、共に取り組んでいただける方のサポートをおこなう活動を
  おこなっています。

【7/30測定 89.10kg ( = -27.00kg ) 】 DAY 463
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 2022/4/24スタート時:●スタート時点の記録|ぶ~やん (note.com)


先週1週間、まったく投稿ができませんでした。

半分言い訳と自認しながらにはなりますが、また個人的な話にはなってしまいますが、感じたことを書いてみたいと思います。

先週月曜日、いつも通りに会社で仕事をしていると、知らない番号から電話が入り、「お子さんが今救急車で運ばれています。搬送先はこれから決まります。電話には出られるようにしておいてください。意識がないので、緊急の時は医師の判断で処置をすることを同意いただけますか?」と矢継ぎ早で言われました。そう言われても、こちらは「はい」以外の答えを持ち合わせていません・・・という感じ。
しかも、間の悪いことに、妻はその日終日不在で、ワンオペの当番になっている日でした。。。

先に行っておきますが、オオゴトにはならず、その日は入院せず帰宅。
(熱中症?原因はいささか不明ですが)

2日後くらいにはあれは幻だったのかな?と思うくらいケロッとしていましたが、また数日後に39度台の発熱。(風邪だったと思いますが)因果関係もなのでしょうが。

さて、事情の説明が長くなりましたが、そんなこんなで、朝の習慣、毎日の習慣ができない日が続きました。
なんとか朝の体重測定と、自動的に計測してくれる歩数アプリによって記録は欠かしませんでしたが、このnoteをはじめ、”それどころ”ではない日々。

そんな中で、やはり日頃習慣に取り組めていることそのものが幸せ(贅沢)な時間なんだと改めて思いました。

また、今回結果的には何にもなかったと思うのですが、こうして状況が一変することが世の中にはあり得るということ。

それをどこまで想定して、許容して、あるいは仕組みを柔軟にしておけるか、がとても重要ではないでしょうか。

中年サラリーマンにとっては、
・子供
・親(祖父母)
・兄弟
・先輩/同僚 
など、何か変化が起きやすい年代だと思います。

特に私もそうですが、40歳で未就学児を抱え、さらに親の介護(手前)、そして会社の中でも一定の責任ポスト、となったら自分自身に投資できる時間必然的には限られます。
もちろん、自分自身のリスクも高まっているはずです。

健康である日々は今日にでも終わってしまうかもしれない、というぶれない精神をもって、今日1日を無駄のないように過ごしたいですね。

明日からまたダイエット、真正面から取り組みます!


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