●ぶ〜やん日記:「ダイエット習慣化は下り坂エレベーターを昇るかのよう」という意識
『300日で-30kgダイエット』実践者の
ぶ~やんです。
【7/6測定 89.40kg ( = -27.70kg ) 】 DAY 438
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2022/4/24スタート時:●スタート時点の記録|ぶ~やん (note.com)
今日は空想の世界の話(たとえ話)になります。
以前も書いたかもしれませんが、健康習慣(≒ダイエット習慣化)は下り坂エレベーターを昇るかのよう」だと感じています。
(もちろん、比喩ですので実際にそんなことをしてはいけません・・・)
特にこの「中年期」に入ってくるとそれを強く感じます。
どういうことか。
つまり、下りエスカレーターにのっていて、自分鼻にもしなければ、相対的には下にむかいますよね。(下りエスカレーターですから)
今と同じ高さにいようと思えば、下るスピードでは昇らないといけないわけです。
さらに、今よりも高い位置に行こうと思えば、下るスピード以上に昇らないといけないわけです。
この感覚、わかりますでしょうか。
10代(成長期)のころは、昇りエスカレーターに乗っている気分でした(今思えば)
体(骨や筋肉)は、意識しなくても発達していきました。
ところが、いつの間にやら下りエスカレーターに乗り換えていたようです。
そして、サラリーマンとして日々懸命に活きる中で、知らず知らずのうちに下りエスカレーターをさらに下るような生活をしていた・・・
ことに気づいたような気がしています。そこから本気のダイエットを始めました。
今現在の私は、”なんとか上には向かおうとしているものの、下りエスカレーターのスピードに負け気味”のような状態かもしれません。
健康改善、ダイエット習慣化に向けて、もう一段、上に登るスピードを上げていきたいと思っています。
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