●ぶ〜やん日記:"途中で辞めること"が不得手な性格をダイエットに活かす
『早起きダイエット習慣化』実践者のぶ~やんです。
フツーのサラリーマンをしながら、
「早起きをテコにしたダイエット習慣化」を、自ら実践・情報発信し、
そして、共に取り組んでいただける方のサポートをおこなう活動を
おこなっています。
【8/2測定 89.35xxkg ( = -26.75kg ) 】 DAY 466
さて、私事(家庭の事情)ですが、先日、子どもの転校にともなって、保護者会の役員を辞任しました。在籍していなければ続けられないので当たり前ではあるのですが。
その辞任の連絡するのに、3週間くらい、先延ばししてしまいました。
理由は、バッドニュースを上司に伝えるときの感情と似ているかもしれません(笑)
というのは半分冗談ですが、でも半分は本当で、もう半分は、「なんとか保護者会だけは迷惑罹らないように続けるとか補助するとか、方法はないものだろうか」と考えている自分がいました。変ですよね・笑
そこで気づいたのは、辞めることが苦手という自分の性格です。
思えば、
・小中高大でやっていた部活
→卒業するから辞める
・高大でやっていたバイト
→閉店、就職で辞める
・今の会社
→辞められずにいる・・・(辞めようとも思っていませんが)
・人間関係
→基本的に発表美人です(こちらから関係を断つということはしてこなかったかも)
という感じで生きてきたことに気づきました。
どうやら、辞めることをあまりしてこなかった、苦手なタイプなようです。
それは、普段の習慣化にも同じことが言えます。
せっかく身についてきた習慣を完璧に(自分から)辞める、と決断できないのです。
でも、飽和状態になり、目離れして、自然と辞めていく。
それは辞めようと思ってやめたというよりも、忘れ去られたという方が近いかもしれません。
ダイエットにおいては、ダイエットは不断の取組みですので、活きそうな気がしています。
でも、最近、やりたいこと、やるべきだと思っていることが多くなってきて、ダイエットに時間を割けていない自分も自覚しています。このままだと自然消滅になりかねません。。。
「選択と集中」
ありふれたワードですがやはりこうした考え方も必要だと感じています。
自分の性格をとらまえたダイエット習慣化に引き続き挑戦していきたいと思います。
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