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休学するならメリデメを整理しましょう

はじめに

はじめまして!長期インターンサポートのBOOSTERです!
学生の長期インターン相談やキャリア相談をしています。

就活をする前にやりたいことがあるので、休学をしたい。。
そのように考える方もいるのではないでしょうか?
ただし、休学によってメリットデメリットは存在します。
特にデメリットの部分を考えずに休学すると、後から後悔する可能性があるため、よく検討をしましょう。

そこで、今回は休学を1年経験した筆者が休学についてのメリットデメリットを整理します!

休学のメリット

休学のメリットはズバリ、自分のやりたいことに100%時間をつぎ込めることにあります!
大学生は「人生の夏休み」といわれがちですが、実際のところ授業、テスト、バイトと忙しいですよね。
大学生活中にやりたいことがあったとしても、なかなか時間を捻出することが難しいです。

そこで休学をすることによって、授業とテストに使う時間がなくなるので、より多くの時間を使うことができます。

休学のデメリット

筆者が考える休学のデメリットは2つあります。
①休学費用が掛かる場合がある
②生涯年収が下がるリスクがある
順に説明しますね。

①休学費用が掛かる場合がある
大学によっては休学するための費用が掛かる場合があります。。
筆者は私立大学に通っていましたが、休学費用が1年間で10万円かかりました。
休学費は大学のHPに載っていますので、皆さんの大学のHPを確認してみてください。

②生涯年収が下がるリスクがある
休学をすると1年就職が遅れますので、1年分の給料がもらえなくなります。しかし、この1年分はどの1年なのでしょうか?

休学をした場合としなかった場合、
どちらのパターンでも同じペースで年収が上がると仮定しましょう。
定年退職が65歳だった場合を考えると、
休学しない場合は、23歳で就職し社会人42年目で退職します。
休学した場合は、24歳で就職し社会人41年目で退職します。

つまり、休学することで42年目の年収がもらえなくなりますので、かなり大きな額を損失することになります。

このリスクを回避するには、休学期間中に自身のキャリアにとってプラス働くような行動をとることが大事です。

休学のよくある質問

休学って就活に不利になるの?という質問をよくお聞きしますが、筆者の経験則から行くと、まったく不利になりませんでした。
・休学の目的は何か
・休学期間中は何をしたのか
これらを納得できる形で説明できれば、休学が不利になることはないと思います。

休学期間を価値あるものにするには

休学期間を価値あるものにするには、言語化とスケジュール管理が大事です。
・休学の目的は何か
・休学期間中は何をするのか
この2つは言語化をしましょう。またスケジュール管理を徹底し、休学の目的を期間内に達成できるよう心がけるのが大事です。

長期インターンサポートBOOSTERでは、長期インターン探しのサポートをしています。

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