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未来への手紙25 ~サステナ開発メンバー編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


未来の自分へ

私はもともと環境に対する意識がとても低い人間でした。
一人暮らしあるあるですが、食事をしたあとの洗い物がめんどくさいので食器はすべて使い捨て。
暖房、クーラーは基本的に一年中つけっぱなし。
しかし、環境にまつわる会社に就職したことをきっかけに、現在世界が置かれている状況を知り、環境問題というものを意識し、自分の行動を改善するようになりました。

 

まずは食器を使い捨てにすることが当たり前だった私が、環境に配慮した選択をするようになりました。
食事の際にできるだけ自然な素材やリサイクル可能な容器を選び、食器も使用するようになりました。
この小さな変化が、自らの環境への配慮への一環となり、持続可能なライフスタイルをさらに意識するきっかけとなりました。


 暖房やクーラーを一年中つけっぱなしにしていた癖も改めました。
日頃から省エネを心がけ、必要以上にエネルギーを使わないように気をつけています。
これにより、家庭からの二酸化炭素の排出を減少させ、環境に対する自分の影響を多少は軽減することができていると信じています。

 

このような一つ一つの行動が、未来の気候をもっと過ごしやすいものにしてくれると日々願っています。

 

>執筆を終えて

生きている以上は自然や気候・環境とは関わっているので、プライベート・仕事を通じて変えていけることはまだまだあると思いました。


>編集部の感想

ご執筆お疲れ様でした!
ご自身のライフスタイルに明確な変化があったのですね。
確かに、ついつい使い捨てのお皿やお箸を使ってしまいますよね。。。特に大人数の時は、利便性を優先してしまいます。空調に関しても、快適さと省エネのバランスをとるのが大事です。
利便性や快適さを保ちながらも、無理のない形で可能なライフスタイルの改善ポイントがきっとまだあるはずです。生活の中で見つけたいと思いました。

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