前向きな言葉が良いとは言うけどなんで？

どうも、ぼー（@booo3_free）です。

やってきましたよ、2019年。

昨年はいかがでしたか？

あっという間の方もいれば
変化の一年だったという方もいるかも知れません。

人によっては
しんどい出来事があった年かも知れません。

『かれぴにフラれちゃったの、、、もうだめ、、、』
なんて方も、、、、

そして多くの方は言うのです。

『今年こそは前向きポジティブでいくぞ〜！！』

『そのためには前向きな言葉を使っていくんだ〜！！』

これって脳科学的にはすごく理にかなってるんですけど
説明しろと言われるとなかなか難しい。。。。

なので身近な具体例を用いて説明してみようかと。

【私たちの気分は自分で作り出している】

私たちの感情、テンション、気分は私たち自身が作っているんです。

たとえば2019年を迎えた私たちはなんと口にしましたか？？

ハッピーニューイヤー！！
あけましておめでとう〜〜！！

こんな感じですよね。。。

この言葉を発している時、、、

『あなたはどんな気持ちになりますか？』

昨年の嫌な事を忘れてポップでハッピーな気持ちになりません？

なんなら

『今年は絶対に良い年になるぜ！』

なんて勝手に決めちゃってる人もいますよね？笑

この言葉って
非常にすごいと思うんです。

たとえ前年に悪いことがあったとしても
こうして新年を迎えると
すごく清々しい気持ちになります。

この感覚って
私だけじゃないと思うんです。

新年になって気持ちがリセットされた感覚。

自分が生まれ変わった感覚。

ところが冷静に考えてみると、、、、

これって何を根拠にしていますか？

12/31大晦日 と 1/1元旦。

太陽が一度沈んで、また日が昇っただけです。

それ以外に違うことってありますか？

なのにハッピーな気分になってますよね？

違うことと言えば私たち人間の思考。

『気分』　ですよね。

この気分は人間が
自分自身で作り出しているものです。

なにが作り出しているか？

『ハッピーニューイヤー』
『あけましておめでとうございます』

という言葉が作り出しているんです。

そう、

人間はこの言葉で自分の脳を騙し、
良い気分になることができるんです！！

前向きな言葉が良いと言われるのは
これが理由です。

”今年も一年幸せになりたい”

でも実はこれって
新年だからではなくて毎日思ってるはずなんです。

『今日も良い1日になると良いな』って。

なら毎日言いましょうよ。

『今日も良い1日になりますように♪』って。
（厳密に言うと”良い1日だった”と言い切った方がいいのですが、、）

年に１回ではもったいない！！

そして、

あなたがハッピーでいれば

自分もハッピー♪
家族もハッピー♪
職場や学校の友達もハッピーになれます＾＾

今日から実践してみてくださいね♪

『ママの子育てや先生の仕事をサポートしたい！！』そんな想いで活動しています。このnoteでは、こうした子育てや子どもの成長に関する情報を発信しています。『これ良いやん』と少しでも感じた方はフォローをお願いします！