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いのちのディズニーランド構想@ハワイ島、の序章の序章vol.1

コロナ元年から考え始めた「じぶん企画」の一つ。結論から言いますと

48歳の自分が今後30年間の自分の「いのち」(≒じかんと情熱)を注ぎたい
遊び/事業/ビジネス/エンタメ

として位置づけ、実現に向けて進んでいます。


2021は一つ一つ、このプロジェクト構想についての歩みをステップを記録していこうと思います。

きっかけはコロナでなんか生活を変化させたくて、、、生ゴミをコンポストにしたことが始まり。

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ホームセンターで売ってる(3000えんくらい?)ワイドストッカーに漬物だる。このスタイルに落ち着きました。横浜の田舎寄りのマンション暮らしですが、ルーフバルコニーが広めなのでそこで。いっぱいになったら隣のワイドストッカーに次々に移し替えていきます(半年くらいで完全に堆肥になる感じ:まだ水分が多いですが)。

で、今は上記のように綺麗に管理できているのですが、当初は同じくホームセンターに売ってるRVボックスのような箱にまんま入れてたので、、、(やったことがある方は想像つくと思いますが)


・・・虫が湧きました。ぎゃー!!!


ジブリアニメの崖の上のポニョの妹たちが魚になっていくシーンのような虫さんたちの登場シーンのリアル画像は自粛^^;代わりにこれを^^;

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またはまあ、これね。攻撃色はないんでしょうけども。

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調べたらコウカアブ、とかアメリカミズアブの類のようで、一回に500個とか卵を産むらしいんですよ。自然発生した割にものすごい数^^;なんて表現したらいいのかわからないけど、、、いのちのコスパすごい!たぶん1000匹以上お育ちになってらっしゃる。。。


その子たちへの対処に苦慮して(妻にバレないように事後対処を必死にして、、、)、なんとかコンポストを、上記のような素敵主婦の趣味みたいなキレイ管理ができるようになったのですが。。。

ポニョの妹たちが次々と魚になって天に舞うあのシーンのような生命の躍動を感じた自分は、(気持ち悪いけど)同時に感動してしまって、この子達の活かし方、というかその後?に目が向き、、、「この子達を食べてくれる子がいたらいいんじゃん!」(=もとではゼロ円で循環するじゃん!)と言うアイデアに取り憑かれ、雑食でなんでも食べてくれそう、という思い込みと単に自分が好きだから、という理由でヤフオクでこの子たちをゲット(いやすでにもとでかかっとるし)。

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ええ、そうですね。うなぎちゃんです。養殖実験なんでお財布と相談して各種サイズを5ひきゲット。

ウナ太郎(30センチ弱くらい)・ウナ次郎(20センチくらい)・ウナさぶろう(15センチくらい)・ウナ四郎(12センチくらい)、ウナ五郎(12センチくらい)と命名。

ナウシカに出てくる王蟲の赤ちゃんのような(色は白い→成長すると黒くなる)あの子たちをお食事にしていただこうとしましたが、、、


食べない


ちーん。サイズも気を使って色々工夫しますが、、、、



食べない



ちーん。グルメか!


サイズに関係なくどの子も食べてくれない。1回だけ口に入れたことがありましたが、ペッと吐き出す。。。皮が硬いのか?匂いが嫌いなのか?

と言うわけで、やさぐれて近くのペットエコーにて冷凍赤虫を粛々と購入。粛々と育てております(ただのペット状態:これはこれでかわいい^^)

うなぎ養殖の難しさ(って言うほど頑張ってないけど)に直面して、「いのちの達人」、友達のワイルドライフ兄さん(旅行で行った北海道の川でシャケを手掴みする系の人ね^^;ちなみに先日も野生のスッポンを地元の川で手掴みされてはりました^^)に相談したら「ぶんちゃん、そら、スッポンやで!」と。


なるほど。

雑食系でかつ、人間が食べて美味しいもの、、、の代表でしたな(実はちゃんと食べたことない:ないんかい!)。以前ペットとして飼っていたことがあり(可愛がっていて大きくなっていたのに、、、真夏に油断して日光浴のさせ方を間違い、不幸にも蒸し焼きにしてしまったトラウマ。。。ちなみに悲しみとともに埋葬。食べてません。。。あの頃の僕はピュアだったなあ。。。)

スッポンの特性やいのちとしてのたくましさはわかるつもりだったので、これは頼り甲斐のある相棒が見つかった、と養殖場に連絡して1匹分けてもらい。。。やってきたこの子

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右下の方ね^^;長男の飼っている4歳のおちょこ(左のでかい方)と比べるといかに小さいかがわかりますな^^。かわい〜^^。パタパタ歩くんですよこれがまた。かわいい〜^^。


と言うことで、この子(養殖業の実験として食べる前提なので名前はつけません!・・・たぶん)は王蟲の赤ちゃんたちを食べてくれるのでしょうか???


と言うわけで、本題の「いのちのディズニーランド構想」に全く辿り着きませんが、、、本日は時間なくなったのでこれにて。続きます。


このプロジェクトの進み方そのものですが、
このnoteもいっぽいっぽ。One step at a time/ Poco a poco.

で進みます。

ご興味持っていただいた方、お付き合いいただけると嬉しいです^^。


そして探求は続く。

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去年の秋の光景。まだ左下のRVボックスの中から王蟲の進撃が開始する前くらいですね^^;

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