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セルフケア考〜温冷交代浴のススメ【訪問看護ステーション開設65日目】

好きなサウナになかなか行く時間が作れないので、自宅のお風呂でできることやってます^^;

お風呂のお湯をできるだけ熱くして(追い焚き機能大事^^。真似する方は無理なくお願いします)、十分温まったら(もう冷ましたい、と言うレベルが理想ですが、お風呂だとそれなりでOK:くれぐれも無理しないように)、窓を開けて水シャワー1分。自分は顔と肩口、首の後ろ、腰の腰痛になりやすい筋肉(脊柱起立筋)を重点的に水を当てます。当てながら腰や下肢の大きめの筋肉のストレッチ。これを水シャワーを体にかけながら合計1分以内くらいでやる(長くやりすぎると冷えすぎちゃいます)。それぞれを無理せず心地いいレベルで次に行くのがポイント。


その後、一旦軽く水分を拭き取って、お風呂のヘリに腰掛けて(お風呂の蓋を閉めると座り心地up)数分、「無」になります^^;いわゆる「ととのいタイム」

涼しくなってきて風が気持ち良くなってきました。


疲れが激しい時はこの「ととのいタイム」が完全に無の境地^^;脳波のα波状態?よくわからないけど、明らかに本物のサウナに近い状態が作れます。


で、毎日続けているこの習慣、一回やらずに寝てしまったら、翌朝わかりやすく体の疲れが取れていない^^;そうか、やっぱり効果あったのかもなあ、と気づく。そこから習慣化されてきました。


寒くなってきたら辛くなりそうだから、あったかい季節の仕事がハードな今だけの日常セルフケア法になりそうですが、起業・開設のこの2021年の夏の数ヶ月を乗り切れたとしたら、それは温冷交代浴のおかげかも^^。レセプト請求の事務作業で長時間、椅子に座ってますが、腰痛にもなってないですしね(自分の個人的な体験上は、“良いサウナ習慣“は腰痛予防にもいいと思います)。


看護という営みそのものに、セルフケアはとても大切な要素ですが、訪問看護立ち上げにも、自分なりの健康法やセルフケアはとても大切だなあと実感する毎日でした。


早くサウナイキタイ^^。


そして探求はつづく。

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ワタクシの理想のサウナといえば、ここ。奈良山添村のume, yamazoeさんでございます。早く自分の”soul sauna”に還りたいなあ〜^^。





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