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いきなりの秋の兆しと「聞いてるようで聞いていない問題」再考【訪問看護ステーション開設44日目】

急に涼しくなっていきなり秋の季節ですねえ^^。昨夜、長男の農業高校の保護者ともだちさん達と懇親会の事前打ち合わせをオンラインでしていたら(PTA役員である書記をやらせてもらってます^^)北海道はもう20度切ってて長袖ですと聞き。ひえ〜!となってました。。。ので、朝起きてひんやりした空気を感じておお!と勝手に納得の朝です。

さてさて、終わって見ると意外と短い夏だったね〜、となるのか、ここからまた盛り返すのか、暦通りの立秋からの秋なのか、、、今後の展開が気になります。

一方で、深刻化を増しているコロナ感染の状況ですが、中等症の方で在宅ケアを余儀なくされている方々への訪問看護師のサポートが開始・増加して行く流れが都内や各地域で起こっています。自分の地元でもその足音が聞こえてきている感じです。できることを粛々とやっていきます。


話は変わって、「聞いてるようで聞いていない」問題。先日、自分がその複合体の「ずれフォルダ」であることを書きましたが、日々、生涯学習、自己変革、アンラーニング的にとても良い時間を過ごしています(負け惜しみ^^;)

昨日も挨拶回りに同行してもらった先輩から

・話すときに相手に(話す)間を与えなさすぎ;一気に長くしゃべりすぎ
・聞くときに、相手の目を見てゆっくりちゃんと聞く態度をわかりやすく見せたほうがいいよ、そうじゃない(目が動く、動作が伴って集中してない印象を与える)のはもったいないよ


というようなご指摘をいただき、妻に共有したところ、「まさに!」という反応。


自分はつい、過剰なサービス精神で、相手がニーズを話しだすと、それに呼応してすぐに参考情報や知らせたい自分たちの強みなどをパンフレットを取り出したり、スマホで検索して示そうとしたり、メモを取り出したり、、、という「行動」をとってしまうんですよね。。。きっかけは相手に役に立とう、喜ばせよう、という動機なのです。。。


でも初対面の人との対話・会話で、それをやると「集中していない、聞いてもらってない」印象を与えるし、損だ、というご指摘は本当にその通りだなと思いますし、こういうご指摘をいただく機会もこの年になるとないので、、、「教えてもらえる」ってなんとありがたいことか、と思ってその環境のありがたさを味わっています^^。感謝。


鍛えるべき能力、修正すべき習慣、行動、見極めていきたいです。


これまでの「積み残し課題」のようなものをひとつひとつ、改善・解決していける機会を、今回の訪問看護事業で、いただいているような気もしています。



1ヶ月半、訪問看護やってみて、いま・ここの頑張りポイントがそれぞれありましたが、いまいまは、「挨拶回り」「コミュニケーション」「つながりを持つ・強める」だなあと感じます。コツコツ、粛々と、コロナな時代ではありますが、オンラインや資料郵送やお手紙や、いろんなやり方を工夫して想いを伝え、自分たちを知っていただき、地域ニーズを満たす受け皿になっていけるよう、地域を理解しながら、自分たち自身を理解しながら、一歩一歩進みたいと思います。



そして探求はつづく。

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先日、「コーヒーと訪問看護」について書いたら、自然経営研究会でお世話になっている、組織クリエイターで社会システムデザイナーの武井浩三さんから、武井さんが関わっているフェアトレードのコーヒー豆を送っていただきました^^。早速ハンドミルで挽き、ハンドドリップで仲間達と美味しいコーヒーいただきました。優しいけど芯のしっかりした良いお味でした。心からの感謝を。バックに写っている胡蝶蘭も武井さんご夫妻から頂いたもの。武井さん、度重なるご好意ご配慮に感謝です。ありがとうございました^^。



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