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修行達成!100日連続投稿ができた【感想まとめ】

もともとnoteという存在は知っていて、ライター案件で触ったことがあるが自分でやっていなかった私。

教育系フリーランスのグループに加わって、ちょっとだけライティングの真似事をアドバイスしてライティング(修行)部をつくった。私が自分に課したのは100日連続投稿!

今回の投稿をもって無事達成。今回は、少し振り返って感想を述べる。

ブラウザログインが地味にやりやすい

もともとライター業務はCMSでワードプレス投稿があり、自身でもはてなブログやワードプレスを使っている。だから、操作方法には困らない。

ほぼ直感的にnoteできるで執筆できる。

外出時

・スマホ
・iPad

在宅時
PCでブラウザログイン

持ち運ぶ端末には専用アプリもあり、移動先では音声入力で下書きを作り、専用アプリで簡単な手直しをして投稿する形で続けた。

でも、自塾の合間でブラウザログインする方法が一番手早くできたような気がする。

スキやビューの反映されるのが早く励みになった

いろいろあるブログサービスの中でも、noteは現在、かなり勢いがあるサービスだと感じる。ユーザーさんも新しい投稿に目を通してくれて、時にはコメントをくれる。

書いたことに対してリアクションが必ず返ってくるので、毎日続けることに重荷を感じることはほとんどなかった。

数日前に、私用でバタバタしていて日付変わる直前に気づいて、1000字書いたときはさすがに焦った(笑)

キータイピングの修行ができた

音声入力のし過ぎで、タイピング速度が落ちていたので練習にもなった。

音声入力はスピードが出せる分、その感覚で打とうとすると思考に手が追いつかず、イライラしたり、入力ミスが多発した。あらためて、100日投稿のうち60投稿くらいは手打ちでやったことで修行になった。

ショートカットキーなど、他のユーザーさんの記事をみて練習もできた。そのおかげでクラウドワークスで受注している仕事が時短できている。

また、どれくらいの時間で何文字打てるかを再認識できた。大体1時間あれば3000字はできるだろう。

あとは記事に合わせた情報収集、構成確認、誤字脱字チェック入れて2-3時間で3000円~5000円の仕事ができる。

文体を変えて書くのは楽しめる

ライターの仕事で文章を書く場合は、8割は「~です、~ます」の敬体であることが多い。だから、noteで書く時は「~だ、~である」の状態にしてみた。普段は使わない言葉で文章を考えるのは楽しい。

普段の言葉遣いで日常のことや思い出を書くのは気恥ずかしい部分もあるが、違う人格のようにひねり出せるので書くネタで困ったことはなかった。今後も、このスタイルは続けていこう。

やりやすいテンプレートが確認できた

毎日書いていると、今日は文が進む、進まないといったことがある。
それでも書くネタはあるので、とりあえず続ける。

そうするうちに自分で無駄なものがそぎ落とされ、自然なスタイルで書く順番みたいなものが無意識で出来ていた。

知り合いからのFBはもらえるので、それを意識して自分の形に組み込んでいく。

無意識でできる形を作る←周りの目線で少し修正

このサイクルを続けると、だいたいのことは深く考えずにできるようになった。

キャッチーなタイトルや見出しの重要性をまなぶ

これまで書いてきた記事の中でレビュー数やスキ数をみると、タイトルや見出しがあいまいだとリアクションは薄い。

コアなくらい具体的な名詞や状況が書かれている方が、えぐいくらい数字として表れる。ライター案件でよく言われることだが、構成や見出し、タイトルの重要性を再認識する。

クラウドワークスのクライアントさんから、noteやってるんですねとメッセージをもらったりもした。

仕事にも恩恵があるのだとnoteに感謝する。


しいて言うならCanvaの文字入れでエラーが出る

これはWindowsだからか、ブラウザによるものが分からないが、Canva画像で文字入れするとエラーが出て、再度同じ操作のループになる、半分やけくそ連打すると、文字が入力できる状態になる。

これがなければ文句なし。


まとめ:これからも自然スタイルで

今回は100日目指し続けていたnoteについて、これまでの感想をまとめた。考えていることをアウトプットすることになるので、個人的に満足と達成感は大きい。

じゃあ、これでどうするか?まだ、深く考えていないが、日記のように続けていければと思う。

教育系フリーランスとオンライン家庭教師の「しょくいんしつ」共々、見ていただければありがたい。では~!

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